三重産業保健総合支援センター

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H28.4月号

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三重産保メルマガ(H28.4.15日号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail  mie-jooohas@mies.johas.go.jp

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● センターからのお知らせ(再掲)

◆ 平成28年度(4月~9月)の産業保健研修会の情報をアップしました

~ストレスチェック制度の説明や化学物質の有害性のリスクアセスメントの実施方法、医師向けに高ストレス者の面接方法等の研修を予定していますので、ご受講賜りますようお願い申し上げます~
http://www.mies.johas.go.jp/training/training/index.htm

◆ メールアドレス・ホームページアドレス変更のお知らせ

平成28年4月1日から、「独立行政法人労働者健康福祉機構」は独立行政法人労働安全衛生総合研究所との統合により「独立行政法人 労働者健康安全機構」に組織変更され名称が変わりました。これに伴い、三重産業保健総合支援センターのメールアドレス、ホームページアドレスが以下のとおり変更されました。
旧HP http://www.miesanpo.jp/

新HP http://www.mies.johas.go.jp/
 
旧E-mail mie-ohpc@miesanpo.jp

新E-mail mie-jooohas@mies.johas.go.jp
お手数ですが、アドレス帳・お気に入り等の登録変更をお願い致します。

● ニュース

◆ 「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」が改訂されました。(厚生労働省 4月11日)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/

◆ 「過労死等に関する実態把握のための社会面の調査研究事業 報告書」が発表されました。(厚生労働省 4月8日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=220627

◆ 「化学物質のリスク評価検討会」からアクリル酸メチル、アセトニトリル及びイプシロン-カプロラクタムの初期リスク評価について、報告書が発表されました。(厚生労働省 3月30日)

http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000114676.html

◆【「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」について重要なお知らせ】(再掲)

~ストレスチェック実施プログラムをH27年11月24日(火)~H27年11月30日(月)にダウンロードされた方へ~

上記の間に公開されたストレスチェック実施プログラムの簡易版(23項目)の質問に一部記載誤りが確認されました。
この間にプログラムをダウンロードされた方は下記のサイトから再度修正後のプログラムのダウンロードをお願いします。
(プログラム記載誤りの内容)
簡易版23項目の質問のうち、「STEP2最近1カ月の状態について」の質問の9が、正しくは「気分が晴れない」であるものが、誤って「物事に集中できない」となっていました。
http://stresscheck.mhlw.go.jp
また、本プログラムについて、利用に関するコールセンターが開設されました。
実施プログラム利用に関する問い合わせは、下記のコールセンターをご利用ください。
電話番号 0120-65-3167(フリーダイヤル)
開設時間 10:00~17:00(祝日、年末・年始は除く。)

● イベント案内

【医師・産業医等向け】
産業保健研修「改正労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度への対応」
 開催日   平成28年4月24日(日)
 時 間   13:30~16:30
 会 場   三重県医師会館
 講義内容(予定)
(1)ストレスチェック制度の概要等について(生涯・更新・1単位) 
三重労働局健康安全課長 伊藤 彰則 氏
(2)長時間労働者、高ストレス者への面接指導について(生涯・専門・1単位) 
三重産業医会理事 後藤 義明 先生
(3)労務管理のポイント(ストレスチェックに対応した就業規則の整備等)(生涯・更新・1単位) 
三重県医療勤務環境改善支援センター 医療勤務管理アドバイザー加藤 三郎 氏
 主    催   三重産業保健総合支援センター
 共    催   三重産業医会、三重県医師会
 後    援   三重労働局
 日医認定産業医単位  上記生涯研修単位認定
 お申込み方法   医師会等を通じて配布した申込書又は当センターHPより申込書をダウンロードしていただき、
FAXでお申し込みください。
http://www.mies.johas.go.jp/topics/pdf/280424mensetusidoukensyuu-annai.pdf

● センター活用のご案内

◎ストレスチェック制度の導入の準備は進んでいますか?
1 センター活用のご案内
 本制度を円滑に実施するためには、事業者、労働者及び産業保健スタッフ等の関係者が制度の趣旨等を理解したうえで互いに協力・連携して実施することが重要です。当センターでは、この制度の円滑な導入・運用を支援するための事業として、以下のように取組を実施しますので、是非ご活用ください。

(1)ストレスチェック制度の導入実施のための事業主・実施事務従事者向け研修会の開催
当センターで開催する研修会は、
http://www.mies.johas.go.jp/training/training/index.htm
で、ご確認ください。
 なお、各地区で実施する説明会は、今後、関係行政機関等と調整しながら決定してまいります。
(2)ストレスチェック制度の導入等に対する個別訪問支援
事業場の業種、規模にかかわらず、訪問を希望する事業場に、センター所属のメンタルヘルス対策促進員が訪問し、ストレスチェックの導入に関する教育を含め、事業場の状況にあった具体的な支援を実施します。社内で勉強会をする際など、講師としてご活用ください。(当センターHPよりお申込ください。)
※ 厚生労働省からの補助金で実施していますので、講師謝金や旅費等の負担は発生せず、無料です。
http://www.mies.johas.go.jp/
(3)ストレスチェック制度サポートダイヤルの設置
産業医、保健師、衛生管理者等産業保健スタッフや事業者、人事担当者等からのストレスチェック制度に係る専門的相談に応じ、解決方法等を助言します。
電話番号 0570-031050  ※相談は無料ですが、通話料金がかかります。
受付時間 平日10時~17時 (土日祝12月29日~1月3日を除く。)

2 労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度に関する最近の動き(厚生労働省HP)
http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/

◎化学物質のリスクアセスメントの導入の準備は進んでいますか?
 改正労働安全衛生法の施行により、本年6月1日から一定の有害性のある化学物質(640物質)を使用するすべての事業場(業種・規模は関係ありません。)においてリスクアセスメントの実施が義務づけられます。このため、各事業場においては、取り扱っている製品に、対象物質が含まれているかどうかを確認する必要があります。
 対象物質は
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/GHS_MSD_FND.aspx
でご確認ください。
(1)化学物質のリスクアセスメント実施のための事業主・担当者向け研修会の開催
当センターで開催する研修会は、
http://www.mies.johas.go.jp/training/training/index.htm
で、ご確認ください。
 なお、各地区で実施する説明会は、今後、関係行政機関等と調整しながら決定してまいります。
(2)化学物質のリスクアセスメント導入等に対する個別訪問支援事業場の業種、規模にかかわらず、訪問を希望する事業場に、センター所属の産業保健相談員、労働衛生工学専門員が訪問し、化学物質のリスクアセスメント導入等のお手伝いをいたします。社内で勉強会をする際など、講師としてもご活用ください。(当センターHPよりお申込ください。)
※ 厚生労働省からの補助金で実施していますので、講師謝金や旅費等の負担は発生せず、無料です。
http://www.mies.johas.go.jp/consul/soudantoiawaseform.htm

● 平成28年4月下旬から平成28年6月度 産業保健研修会日程 案内

◆産業医向研修申込み

□ 4月21 日(木)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
化学物質の有害性のリスクアセスメントについて
「安衛法の改正による化学物質等の有害性のリスクアセスメントについて基本的な事項の説明、リスク見積もり例の紹介、化学物質等の有害性のリスクアセスメントの演習を行います。」
村田 和弘 当センター産業保健相談員

□ 4月27 日(水)14:30~16:30
職場におけるパーソナリティ障がいの理解と対応
「パーソナリティに偏りのある人をどう理解・支援するかを参加者の皆様と考えたいと思います。」
井上 雄一朗 聖和錦秀会阪本病院 副院長

□ 4月28 日(木)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について
「昨年12月1日から事業場においてストレスチェックの実施が義務づけられました。本研修では法令に基づく制度を中心に解説します。」
河合 加代子 当センター産業保健相談員

□ 5月12 日(木)14:30~16:30
作業場の換気・排気(基礎編)
「粉じん作業場等に関わる局所排気装置の基本事項について、流体力学の観点から説明します。」
辻本 公一 三重大学大学院工学研究科 教授

□ 5月18 日(水)14:30~16:30
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について
「昨年12月1日から事業場においてストレスチェックの実施が義務づけられました。本研修では法令に基づく制度を中心に解説します。」
安保 明子 当センター産業保健相談員

□ 5月19 日(木)14:30~16:30
化学物質のリスクアセスメントについて
「労働安全衛生法の改正により、一定の危険性・有害性が確認されている化学物質に対するリスクアセスメントの実施義務化が本年6月1日に施行されます。本研修会では、関係省令等を用いて化学物質のリスクアセスメントについて説明します。」
三重労働局労働基準部 健康安全課長

□ 6月1日(水)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について
「昨年12月1日から事業場においてストレスチェックの実施が義務づけられました。本研修では法令に基づく制度を中心に解説します。」
上住 津恵 当センター産業保健相談員

□ 6月2日(木)14:30~16:00
長時間労働者、高ストレス者への面接指導に関する研修
「長時間労働者および、昨年12月から義務化されたストレスチェックの実施結果で高ストレス者と評価された労働者に対する面接指導の実施方法について解説します。」
古田 さとり 三重産業医会理事

□ 6月8 日(水)14:30~16:30
ストレスチェック制度における産業医としてのかかわり方
「ストレスチェック制度の運用が始まりました。この制度のポイントを概観するとともに、産業医としてのかかわり上の留意点を考えてみましょう。」
竹内 登規夫 愛知教育大学名誉教授

□ 6月15 日(水)14:30~16:30
アルコール健康障害対策基本法と職域の役割
「基本法とそれに基づく基本計画の中で職域の役割が明確化する。それを踏まえて、産業保健スタッフは何を求められるか、何をすべきか伝える。」
猪野 亜朗 当センター産業保健相談員

□ 6月16 日(木)14:30~16:30
産業医の法的義務と法的責任について
「法改正に伴い産業医の役割がますます重要になってきている。そこで、産業医の法的義務を明確にした上で産業医のあるべき姿を検討したい。」
國田 武二郎 弁護士

□ 6月22 日(水)14:30~16:30
職場における発達障がいの理解と対応
「発達障がいと思われる職員、診断を受けている職員をどう理解・支援するか参加者の皆さまと考えたいと思います。」
井上 雄一朗 聖和錦秀会 阪本病院 副院長

□ 6月23 日(木)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
医療従事者の被ばく軽減対策
「近年、治療や診断技術の向上に伴い放射線を多用する機会が増えてきた。そのため、医療従事者の被ばく量だけが全業種の中で唯一上昇傾向を続けている(原発関連事故を除く。)患者の被ばく低減化を図るためには、医療従事者本人の被ばく管理が重要となってくる。医療現場での実態調査から低減化対策について紹介する。」
木村 真三 獨協医科大学国際疫学研究室准教授

□ 6月30 日(木)14:30~16:30
産業医による職場巡視
「産業医が職場を巡視する際のポイントについて、事例を交えて解説します。」
後藤 義明 三重産業医会理事

◆産業保健スタッフ向け申込み

□ 4月21 日(木)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
化学物質の有害性のリスクアセスメントについて
「安衛法の改正による化学物質等の有害性のリスクアセスメントについて基本的な事項の説明、リスク見積もり例の紹介、化学物質等の有害性のリスクアセスメントの演習を行います。」
村田 和弘 当センター産業保健相談員

□ 4月22 日(金)14:30~16:30
知っておきたいメンタルヘルスに使用される薬について
「メンタルヘルスに使用される睡眠剤、抗不安剤、抗うつ剤および禁煙補助薬を中心にわかりやすく解説します。メンタルヘルスに関する薬を服薬している職員の適切な労務管理の一助とすることを目標とします。」
片山 歳也 三重県病院薬剤師会理事

□ 4月28 日(木)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について
「昨年12月1日から事業場においてストレスチェックの実施が義務づけられました。本研修では法令に基づく制度を中心に解説します。」
河合 加代子 当センター産業保健相談員

□ 5月10 日(火)14:30~16:30
化学物質のリスクアセスメントについて
「労働安全衛生法の改正により、一定の危険性・有害性が確認されている化学物質に対するリスクアセスメントの実施義務化が本年6月1日に施行されます。本研修会では、関係省令等を用いて化学物質のリスクアセスメントについて説明します。」
三重労働局労働基準部 健康安全課長

□ 5月11日(水)14:30~16:30
ストレスチェック制度の具体的展開と留意点
「ストレスチェック制度の運用が始まりましたが、その運用の管理・運営にはなかなか難しい点があります。そこで、この制度を今一度概観するとともにその留意点を考えてみましょう。
竹内 登規夫 愛知教育大学 名誉教授

□ 5月13日(金)14:30~16:30
健康経営で社員の幸せと企業の活性化を
「超高齢社会において重要性を増す健康経営について、産業保健スタッフとして何をなすべきか、ともに考えてみましょう。」
河野 啓子 当センター産業保健相談員

□ 5月17日(火)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
ストレス対処法
「ストレス対処は一人ひとり異なります。個々の状況にあったストレス解消法をお話しします。
河合 加代子 当センター産業保健相談員

□ 5月18日(水)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について
「昨年12月1日から事業場においてストレスチェックの実施が義務づけられました。本研修では法令に基づく制度を中心に解説します。」
安保 明子 当センター産業保健相談員

□ 5月20日(金)14:30~16:30
現場視点で学ぶ「厚労省版ストレスチェック実施プログラム」活用法
「厚労省版ストレスチェック実施プログラム」の利用方法、実施者とともに考える統計データに基づく高ストレス者判定基準の策定方法、集団分析、「仕事のストレス判定図」の読み方&説明方法」
石見 忠士 こころの耳ポータルサイト運営事務局 事務局長

□ 5月24日(火)14:30~16:30
福祉・医療分野の腰痛予防
「福祉・医療分野の介護・看護作業の特性を踏まえた職場における腰痛予防対策指針のポイント説明と事例討議により腰痛予防対策を学ぶ」
寶 幸夫 中災防腰痛予防労働衛生教育インストラクター

□ 5月25日(水)14:30~16:30
健康診断の諸問題
「職場における健康診断の基本と健康診断にかかわる諸問題を解説します。」
近藤 育夫 当センター産業保健相談員

□ 5月27日(金)13:30~16:30
職場におけるメンタルケアサポート
「ストレスを抱える職場の部下への理解と支援技法を学ぶ。」
橋元 慶男 当センター産業保健相談員 

□ 5月31日(火)13:30~16:30 ※本研修は定員に達しました。
AEDを用いた心肺蘇生法の実践
「AEDを用いて心肺蘇生法の訓練を行います。動きやすい服装でお願いします。身につくまで繰り返し行います。修了者には消防署から修了証が発行されます。」
津中消防署救急救命士 

□ 6月1日(水)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度について
「昨年12月1日から事業場においてストレスチェックの実施が義務づけられました。本研修では法令に基づく制度を中心に解説します。」
上住 津恵 当センター産業保健相談員

□ 6月7日(火)14:30~16:30
化学物質管理入門 その1(基礎知識)
「化学物質管理入門の研修を4回のシリーズとして行います。第1回目は化学物質管理の概要と安全データーシート(SDS)及びラベルの読み方とその活用方法について説明します。
浅野 保 当センター産業保健相談員

□ 6月9日(木)14:30~16:30
生活歯援プログラムを活用した事業所歯科健診
「歯科疾患をもたらすリスク要因の排除(一次予防)を中心とした、保健指導を重視した支援型の成人歯科検診プログラムを紹介し、体験いただきます。」
羽根 司人 三重県歯科医師会 常務理事

□ 6月13日(月)14:30~16:30
ストレスチェック制度と職場活性化活動
「ストレスチェックが50人以上の組織で義務化されました。本研修では、その目的の中で今回努力目標となった職場環境の改善に注目して、「いかにストレスに強い個人と組織を作るか」について考察したいと思います。」
矢野 一郎 当センター産業保健相談員

□ 6月21日(火)14:30~16:30
職場で役立つコミュニケーション・テクニック
「職場でのコミュニケーション、うまくとれていますか?人間関係を良好にし、業務を円滑に進めていくために必要不可欠な快適コミュニケーションテクニックです。」
上住 津恵 当センター産業保健相談員

□ 6月23 日(木)14:30~16:30(産業医・スタッフ同時開催)
医療従事者の被ばく軽減対策
「近年、治療や診断技術の向上に伴い放射線を多用する機会が増えてきた。そのため、医療従事者の被ばく量だけが全業種の中で唯一上昇傾向を続けている(原発関連事故を除く。)患者の被ばく低減化を図るためには、医療従事者本人の被ばく管理が重要となってくる。医療現場での実態調査から低減化対策について紹介する。」
木村 真三 獨協医科大学国際疫学研究室准教授

□ 6月24日(金)14:30~16:30
原子力災害、福島原発事故から5年、チェルノブイリ事故から30年を振り返る
「今年はチェルノブイリ原発事故から30年、福島原発事故発生から5年という節目に当たる年である。事故の発生から被害状況、現在の状況など講師自身の調査から報告する。」
木村 真三 獨協医科大学国際疫学研究室准教授

□ 6月28日(火)14:30~16:30
改正安衛法による化学物質のリスクアセスメント実施とその管理対応(その1)
「2回シリーズの1回目。平成28年6月1日施行の化学物質リスクアセスメント実施の解説と事例紹介、及び化学物質管理のあり方について説明します。」
山田 善久 当センター産業保健相談員

□ 6月29日(水)14:30~16:30
アルコール健康障害対策基本法と職域の役割
「基本法とそれに基づく基本計画の中で職域の役割が明確化する。それを踏まえて、産業保健スタッフは何を求められるか、何をすべきか伝える。」
猪野 亜朗 当センター産業保健相談員

◆申込書

→ FAX申し込み票(産業医向け・産業保健スタッフ向け 共通)   ・・・ 印刷してご使用ください

● 相談日の開設案内

産業保健に関する無料相談を実施しています。
  → 相談日 スケジュール
 5月11日(水)  9:00 ~ 12:00  猪野 亜朗  産業保健相談員
 5月16日(月)  9:00 ~ 12:00  尾辻 典子  産業保健相談員
 6月 8日(水)  9:00 ~ 12:00  猪野 亜朗  産業保健相談員
 6月13日(月)  9:00 ~ 12:00  尾辻 典子  産業保健相談員
→相談申込はこちらから
○ 作業環境測定の方法などの実地相談も受け付けています。

● 新着情報

◆「労働安全衛生法に基づくストレスチェック制度実施マニュアル」が改訂されました。(厚生労働省 4月11日)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/

◆労働保険関係各種様式(厚生労働省 4月8日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=220625

◆過労死等防止対策に関する調査研究について(厚生労働省 4月8日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=220627

◆看護師・精神保健福祉士に対する研修(実施者になるために必要な研修※)に関する情報(厚生労働省 4月6日)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150601-1.pdf

◆長時間労働が疑われる事業場に対する監督指導結果を公表します~4月から12月に対象とした8,530事業場の半数を超える4,790事業場で違法な時間外労働を摘発~(厚生労働省 4月1日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=220383

◆【広報誌「厚生労働」4月号を発行しました】今月の特集は「ストレスチェック制度の取り組み」。(厚生労働省 4月1日)

http://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/about.html

◆ 「ストレスチェック制度導入ガイド」-パンフレット公表(厚生労働省)(4月1日)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/160331-1.pdf

◆「未熟練労働者に対する安全衛生教育マニュアル」を公表(厚生労働省 3月29日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=220139

◆平成27年中における自殺の状況(内閣府 3月28日)

http://www8.cao.go.jp/jisatsutaisaku/toukei/h27.html

◆4月から、パワハラや解雇、マタハラやセクハラなど相談対応を一体化(三重労働局 3月28日)

http://mie-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0112/3874/2016328181014.pdf

◆治療と職業生活の両立について(厚生労働省 3月22日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219887

◆福井県の事業場における膀胱がん発症に係る調査状況等について (厚生労働省 3月18日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=219813

◆「ストレスチェック制度Q&A」が改訂されました。 (厚生労働省 3月18日)

http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150507-2.pdf

 

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