三重産業保健総合支援センター

TEL059-213-0711FAX059-213-0712

三重県津市桜橋二丁目191番4 三重県医師会館5F

メールマガジン

HOME > メールマガジン > H29.9月号

H29.9月号

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
三重産保メルマガ(H29.9.15日号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail  mie-jooohas@mies.johas.go.jp

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

● お知らせ

◇ 9月は「職場の健康診断実施強化月間」です。

 全国労働衛生週間の準備期間の9月は「職場の健康診断実施強化月間」です。
 この月間では「健康診断及び事後措置等の実施」について、集中的・重点的に指導が行われます。

   http://www.mies.johas.go.jp/news/528/

◇ 平成29年度「全国労働衛生週間」が実施されます。(再掲)

 本年度も平成29年10月1日(日)から7日(土)まで「全国労働衛生週間」が実施されます。
 本年度のスローガンは「働き方改革で見直そう みんなが輝く 健康職場」です。
 全国労働衛生週間は、労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高める
 とともに、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を確保することなどを目的に実施されます。    
  ※詳細はこちら

     http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=234093

● 平成29年10月度 産業保健研修会日程 案内

◆産業医向研修申込みはこちらから

http://www.mies.johas.go.jp/training/training/sangyo/h29.4-9_ishiform.htm

□ 10月4日(水)14:30~16:30
 「メンタルヘルスと交流分析」
 交流分析理論はS.フロイトの弟子E.バーンによって提唱された理論で、「自己に気づき自己を
 改善することによってより良い人間関係を築く」ことを狙いにした理論ですが、メンタルヘルスの
 向上のためにも有用な理論ですので、理論の紹介と解説をします。
 竹内 登規夫 愛知教育大学名誉教授
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月6日(金)14:30~16:30
 「意外と知らない医療現場の被ばく、その改善方法」
 医療現場で被ばくが最も多いのは臨床放射線技師でも、看護師でもなく、実は医師である。全く
 被ばくしない科もあるが、ハイリスクグループに属する科も存在する。これら医療従事者がどの
 ようにすれば被ばくを抑えられるのか例を示し紹介する。
 木村 真三 獨協医科大学福島分室長
  (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月10日(火)14:30~16:30
 「基礎から学ぶ福島・チェルノブイリ事故から見る核災害」
 福島第一原発事故がもたらした被害状況や健康面への影響はないのか。今さら聞けない放射線の
 基礎から原発事故までを分かりやすく説明し、事故から31年経過したチェルノブイリ原発の事故
 後を紹介する。
 木村 真三 獨協医科大学福島分室長
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月11日(水)14:30~16:30
 「長時間労働解消のために」
 長時間労働をなくし、心身の適切な健康管理を実施するため、長時間労働防止対策に関する知識
 は必要不可欠なものです。三重労働局の職員が、長時間労働防止のための必要な知識や衛生委員
 会などの積極的な活用方法等について、事例を交えてわかりやすく説明します。
 内田 憲 三重労働局雇用環境・均等室指導主任
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月12日(木)14:30~16:30
 「職域における歯牙酸触症」
 歯牙酸触症の事例を紹介し、その発生の原因となる酸等有害物質を取り扱う労働環境下で必要となる歯牙保健の取組について
 説明します。
 羽根 司人 三重県歯科医師会副会長

□ 10月18日(水)14:30~16:30
 「生物学的モニタリングの見方・考え方について」
 生物学的モニタリングの目的、結果の見方(評価の指標)、検体の採取・保存等上の留意点、ばく露の指標としてのリスク見積もり時
(リスクアセスメント、特殊健康診断等)の留意点の説明、リスク見積もり事例の紹介などを行います。
 村田 和弘 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月19日(木)14:30~16:30
 「職業性疾病の業務上外の認定について」
 職業性疾病の認定基準について(上肢障害、脳・心臓疾患、精神障害の労災認定について)。
 労災補償監察官 三重労働局労働基準部労災補償課

□ 10月25日(水)14:30~16:30
 「職場における発達障がいの理解と対応」
 発達障がいかなと思われる職員、診断を受けている職員をどう理解・支援するかを参加者の皆様と考えたいと思います。
 井上 雄一朗 聖和錦秀会阪和いずみ病院副院長

□ 10月26日(木)14:30~16:30
 「作業場の換気・排気(基礎編)
 粉じん対策の概要と粉じん作業等に関わる局所排気装置の基本事項について、流体力学の観点から説明します。
 辻本 公一 三重大学大学院工学研究科教授

◆産業保健スタッフ向研修申込みはこちらから

http://www.mies.johas.go.jp/training/training/sangyo/h29.4-9_kangoform.htm

□ 10月4日(水)14:30~16:30
 「メンタルヘルスと交流分析」
 交流分析理論はS.フロイトの弟子E.バーンによって提唱された理論で、「自己に気づき自己を改善することによってより良い人間関係を築く」ことを狙いにした
 理論ですが、メンタルヘルスの向上のためにも有用な理論ですので、理論の紹介と解説をします。
 竹内 登規夫 愛知教育大学名誉教授
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月6日(金)14:30~16:30
 「意外と知らない医療現場の被ばく、その改善方法」
 医療現場で被ばくが最も多いのは臨床放射線技師でも、看護師でもなく、実は医師である。全く被ばくしない科もあるが、ハイリスクグループに属する科も
 存在する。これら医療従事者がどのようにすれば被ばくを抑えられるのか例を示し紹介する。
 木村 真三 獨協医科大学福島分室長
  (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月10日(火)14:30~16:30
 「基礎から学ぶ福島・チェルノブイリ事故から見る核災害」
 福島第一原発事故がもたらした被害状況や健康面への影響はないのか。今さら聞けない放射線の基礎から原発事故までを分かりやすく説明し、
 事故から31年経過したチェルノブイリ原発の事
 故後を紹介する。
 木村 真三 獨協医科大学福島分室長
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月11日(水)14:30~16:30
 「長時間労働解消のために」
 長時間労働をなくし、心身の適切な健康管理を実施するため、長時間労働防止対策に関する知識は必要不可欠なものです。
 三重労働局の職員が、長時間労働防止のための必要な知識や衛生委員会などの積極的な活用方法等について、事例を交えてわかりやすく説明します。
 内田 憲 三重労働局雇用環境・均等室指導主任
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月17日(火)14:30~16:30
 「アンガーマネジメント研修~イラッ、ムカッ、ブチの解消法」
 なんであんなに怒ってしまったのか。怒りをみずから「管理」し適切な問題解決コミュニケーションに結びつける心理技術を説明します。
 山元 孝二 三重県立こころの医療センター精神保健福祉士

□ 10月18日(水)14:30~16:30
 「生物学的モニタリングの見方・考え方について」
 生理学的モニタリングの目的、結果の見方(評価の指標)、検体の採取・保存等上の留意点、ばく露の指標としてのリスク見積もり時
(リスクアセスメント、特殊健康診断等)の留意点の説明、リスク見積もり事例の紹介などを行います。
 村田 和弘 東夷センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
   (産業医・スタッフ同時開催)

□ 10月24日(火)14:30~16:30
 「職場の人間関係を良好にするコミュニケーション術」
 職場のコミュニケーションうまくとれていますか?職場の人間関係を良好にするコミュニケーション術を伝授します。
 上住 津恵 当センター産業保健相談員(保健指導担当)

→相談申込はこちらから
http://www.mies.johas.go.jp/consul/soudantoiawaseform.htm

○ 作業環境測定の方法などの実地相談も受け付けています。

● 新着情報

◆第140回労働政策審議会労働条件分科会(厚生労働省 9月11日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235883

◆毎年9月10日~9月16日は、自殺予防週間です。悩んでいる方・支えたい方、相談できる支援先があります。
こころの健康相談統一ダイヤル(0570-064-556)などにご相談ください。(厚生労働省 9月7日)

http://shienjoho.go.jp/

◆第107回労働政策審議会安全衛生分科会(厚生労働省 9月6日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235809

◆安全衛生関係リーフレット等一覧(厚生労働省 9月6日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235765

◆「人口動態統計月報(概数)」平成29年4月分 (厚生労働省 9月5日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235739

◆第107回労働政策審議会安全衛生分科会(厚生労働省 9月1日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235621

◆化学物質による災害発生事例について(厚生労働省 9月1日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235613

◆労働政策審議会 分科会及び部会の構成(厚生労働省 9月1日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235611

◆製造業の経営者による「製造業安全対策に関するトップ会談」を開催します~ 製造業における安全対策の更なる強化に向けて ~
(厚生労働省 8月31日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235541

◆平成29年度「『見える』安全活動コンクール」を実施します~「見える」安全活動の創意工夫事例を募集(9月1日~10月31日)~
(厚生労働省 8月30日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235497

◆「無期転換ルール取組促進キャンペーン」を9月と10月に実施します~ 無期転換の申込権が本格的に発生するまで半年あまり。集中的な周知を実施 ~(厚生労働省 8月30日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235495

◆働き方改革実行計画及び労働政策審議会建議を踏まえ労働政策審議会各分科会・部会で調査審議を開始します
(厚生労働省 8月30日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235489

◆ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等(厚生労働省 8月28日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235427

◆平成29年の労働災害発生状況(平成29年8月)(厚生労働省 8月25日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235387

◆すべての都道府県で地域別最低賃金の改定額が答申されました~答申での全国加重平均額は昨年度から25円引上げの848円~
(厚生労働省 8月17日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235209

◆「平成27年労働安全衛生調査(実態調査)報告」及び「平成18年労働環境調査報告」の訂正について (厚生労働省 8月17日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235221

◆直近の雇用関係指標 (厚生労働省 8月10日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235105

◆平成28年度第5回化学物質のリスク評価に係る企画検討会 議事録(2017年3月22日)(厚生労働省 8月10日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235101

◆平成28年度「過労死等に関する実態把握のための労働・社会面の調査研究事業報告書」を公表します~新たに、過労死等が多く発生しているとの指摘がある自動車運転従事者、外食産業の企業と労働者や、法人役員、自営業者に対する調査を実施~
(厚生労働省 8月10日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235079

◆自殺総合対策会議(第18回)議事次第(厚生労働省 8月10日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235093

◆労働保険関係各種様式(厚生労働省 8月10日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235089

◆過労死等防止対策に関する調査研究について (厚生労働省 8月10日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235087

◆ダニ媒介脳炎に関するQ&A(厚生労働省 8月9日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235067

◆「日本総イクボス宣言プロジェクト!!」(ひろがれイクボスの輪)(厚生労働省 8月9日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235065

◆ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等 (厚生労働省 8月9日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235063

◆外国人技能実習生の実習実施機関に対する平成28年の監督指導、送検等の状況を公表します~監督指導を行った実習実施機関のうち、労働基準関係法令違反が認められたのは70.6%~
(厚生労働省 8月9日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235059

◆平成28年度の監督指導による賃金不払残業の是正結果を公表します~1,349企業に対し、合計127億2,327万円の支払いを指導~
(厚生労働省 8月9日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235057

◆自動車運転者を使用する事業場に対する平成28年の監督指導、送検等の状況を公表します~労働基準関係法令違反が認められたのは、監督指導実施事業場のうち82.9%の3,632事業場~
(厚生労働省 8月9日)

http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=235055

● 熱中症予防について

◆ただ今「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」実施中です!
 ※ 詳細はこちら

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000156477.html

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

◆ 本メールマガジンは、毎月15日頃を目途に発行しております。
  次回は平成29年10月13日頃を予定しております。
◆ 本メールマガジンは、リンク先サイトの内容やプライバシーについて責任を負うものではありません。
  利用者ご自身の責任においてご利用ください。
◆ メールマガジンの配信停止・変更はお手数ですが下記によりご連絡をお願い致します。
http://mies.johas.go.jp/merumaga_form/

独立行政法人 労働者健康安全機構  三重産業保健総合支援センター
 〒514-0003  三重県津市桜橋二丁目191-4
   TEL 059-213-0711
   FAX 059-213-0712

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

Copyright (C) 2017~ Mie japan organization of occupational health and safety. All Rights Reserved.

ページトップ