• 産業保健スタッフ向け

メンタルヘルス不調による休職者に関して、三重障害者職業センターのリワーク支援の概要と活用事例についてお話しします。

• 産業医向け

労災保険給付の給付内容や各種制度の概要、労災認定の考え方、各種認定基準について解説します。

• 産業保健スタッフ向け

全従業員がお互いを尊重しながら良好なコミュニケーションをとることができる、心理的安全性が実現された職場環境づくりは、アサーションやアンガーマネジメントが役立ちます。レジリエンス（逆境や困難を乗り越える力）を高め、ストレスと上手に付き合う方法について解説します。

• 産業保健スタッフ向け

令和7年6月から、職場において熱中症対策を講じることが義務化されます。

その法的義務化の内容及び留意点について、講師のこれまでの経験を踏まえて、お話しいたします。

• 産業医向け

アサーティブネス（アサーション）は、コミュニケーション技法の一つです。この用語は、1950年頃から心理学領域で用いられるようになり「自己主張」という意味です。相手の考えを尊重しながら対等に自己主張していくコミュニケーションスキルで、人間関係でストレスの少ない職場づくりにとって大切なスキルですので、演習しながら学んでいきます。

• 産業医向け

従業員の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実施する「健康経営」が近年注目されています。産業保健現場での健康経営の取り組みについて、健康経営優良法人認定制度を含めてご紹介します。

• 産業医向け

ハラスメントの弊害が長年叫ばれているにも関わらず、今もって、各種ハラスメントがなくならない。そこで、ハラスメントを受けた被害者に対し、産業医はどのように対応すべきなのか、法的観点から解説します。

• 産業医向け

複雑多様化している健康課題に対応するためには、産業医と産業看護職との連携が欠かせません。どうすれば、うまく連携できるか考えを述べたいと思います。

• 産業保健スタッフ向け

化学物質による皮膚接触に伴う健康障害を防ぐために「化学防護手袋」の着用は必須であり、その適切な選定方法と正しい使い方を学び、演習を通じて理解を深めます。

• 産業医向け

産業医が、製造業を主とする工場や事務所を職場巡視する際のポイントについて、事例を紹介しながら解説します。

• 産業保健スタッフ向け

病気を治療しながら働き続けたい労働者に対して、職場が取り組むべき対策について、厚生労働省「事業場における治療と仕事の両立支援のためのガイドライン」に沿って、進め方や対応のポイント等についてお話しします。

• 産業保健スタッフ向け

LGBTQ＋について、知らないからどうしたらいいか分からないというレベルから、教育、仕事、医療、公的サービス等の場面でどのような問題があり、相談を受けた人に何ができるかを一緒に考えます。

• 産業医向け

うつ病の基本的理解を深め、薬物療法の実際や職場での支援について解説します。また、事例を交えた実践的な内容を提供します。

• 産業保健スタッフ向け

厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」に記載されている基本的なステップに沿って、進め方や対応のポイントについて事例を交えてお話しします。

• 産業医向け

作業環境測定結果の見方と評価及び事後措置（リスク低減措置）、評価結果に係る関係法令、ばく露の指標としてのリスク見積もり時（化学物質管理のためのリスクアセスメント、特殊健康診断等）の留意点について説明し、リスク見積もり時の事例について紹介します。

• 産業医向け

職場のハラスメント防止対策及び実際に発生した場合の対応について解説します。