地域産業保健センター
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産業保健スタッフ向け研修一覧
新型コロナウイルス感染予防対策の観点から、研修定員を大幅に削減し研修を開催してまいりましたが、９月までの上期分については、既に殆どの研修会が定員に達している状況です。
この度、皆様方からのご意見、ご要望にお応えするため、感染予防対策に配慮しつつ会場レイアウトを見直し、研修定員を僅かではありますが増員し、追加募集をすることといたしました。
つきましては、お一人でも多くの方に研修の機会を設けさせていただくため、「産業医向け【単位取得】」研修会については、下記のとおり追加募集の申込み方法等を定めましたのでご確認の上、申込みいただきますようお願いいたします。
なお、既に申し込み受付済みのものについて、手続き等の変更はありません。
記
１ 申し込み数は、既に申し込み受付済みのものを含め、原則、お一人様一ヶ月間に一研修以内とします。
２ 追加申込み受付開始日は、研修会開催日の属する月の初日の一ヶ月前の開館日とします。
（例①：７/8(木)研修会 → 6/1(火)から受付
例②： 9/9(木)研修会 → 8/2(月)から受付 ※8/1は日曜日で閉館日のため）
３ 申込み方法は、当センターのホームページの「研修のご案内申し込み」からのみとし、ファックス及び郵送での申し込みは休止いたします。（研修会テーマの横に -定員に達しました- の表示がないものは申し込みが可能です）
４ 新型コロナウイルス感染予防対策の観点から当面の間は、県内に在住かつ在勤されている方のみとさせていただきます。
５ 申し込み前には、必ず「三重産業保健総合支援センター産業保健研修会受講者の皆様へ」を確認してください。
記
１ 申し込み数は、原則、お一人様一ヶ月間に一研修以内と制限します。ただし研修会開催日の一週間前において、定員に達していない場合は制限を解除します。なお、メルマガ登録者には一ヶ月間に二研修以内に緩和措置を設けさせていただきます。特典を利用される方は「研修申込み」の最下段にある、「メルマガパスワード」の欄にその月号に記載の『メルマガ○月号パスワード ： ●●● ●●● 』を必ず記入してください（記入がない場合は、特典をご利用いただくことができません）。メルマガ登録をご希望の方は、当センターのホームページのトップ画面の左側中段にある「メールマガジン」からお申し込みいただけます。
２ 申込み受付開始日は、研修会開催日の属する月の初日の二ヶ月前の開館日とします。
（例①：11/4(金)研修会 → 9/1(水)から受付
例②： 3/11(木)研修会 → 1/4(火)から受付 ※1/1～3は閉館日のため）
３ 申込み方法は、原則当センターのホームページの「研修のご案内申し込み」からとしますが、ホームページからダウンロードした申込書によるファックス及び郵送での申し込みも可能です。（研修会テーマの横に -定員に達しました- の表示がないものは申し込みが可能です）
４ 申し込み前には、必ず「三重産業保健総合支援センター産業保健研修会受講者の皆様へ」を確認してください。
５ 申込みの際に、メールアドレスの@以下がgmail.comをお使いの場合、2023年10月からのGoogle社のセキュリティ強化の方針により、当センターからの返信メールが届かないことがあります。@以下がgmail.comではないメールアドレスで申し込まれることをおすすめします。
産業保健研修会の現地開催分に係る産業保健スタッフ向け【出席カード】を発行します
「産業保健研修会」について、当センターの会場で開催する研修会に出席され、希望される産業保健スタッフの方(産業医を除く)に対して、出席カードを発行（無料）します。
ご希望の方は、下記注意事項等をご確認の上、研修会当日、受付の際にお申込みください。
- 出席カード注意事項等
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●当センター主催の産業保健研修会(現地開催)に出席の上 (15分以上の遅刻又は早退者は除く)、希望される産業保健スタッフの方(産業医を除く)に対して発行し、研修会終了後に出席確認の押印をさせていただきます(過去に遡っての出席確認の押印はいたしかねます)。
●２回目以降出席の産業保健研修会において、出席確認の押印を希望される方は、その都度ご持参の上、受付の際にご提出ください。
●受付の際に本人確認をさせていただきますので、公的機関発行の身分証明書(運転免許証等)の提示をお願いします。
●各期、お１人様１回の発行とし、再発行はいたしかねますので、大切に保管してください。
タイトルをクリックすると申込み画面に移動します。
注１ 当Webから申し込みをいただいた方には、記入いただきましたメールアドレス宛に当センターで受理した旨を返信しますので確認をお願いします。なお、返信が届かない場合は、記入誤り等の可能性がありますのでご連絡をお願いします。
注２ 当センターからの問い合わせ等は、記入いただきました電話番号に連絡をさせていただきます。なお、急遽、研修会の中止や時間の変更等の緊急連絡については、緊急連絡先電話番号に連絡をさせていただきますので、確実に連絡が取れる番号をお願いします。
注３ 記入いただきました個人情報は、当センターが責任をもって管理し、当センターが提供する産業保健サービス以外での使用はいたしません。
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テーマ名 【オンライン研修】職場のメンタルヘルス対策 ～管理監督者の役割～ 開催日時 2024年4月17日（水） 14:00～16:00 定 員 50名 講 師 河合 加代子 保健師・産業カウンセラー 当センター産業保健相談員（保健指導）
種 別 認定研修 備 考 内 容 上司になられた方、現在上司のお立場の方、部下とご自身を守り、良い関係づくりをするためにはどうしたらよいかについて、お話しします。
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テーマ名 【オンライン研修】産業医及び産業保健スタッフ等が知っておきたい⑦～国が支援する７つの最新キーワード＆ツール～ 開催日時 2024年5月17日（金） 13:30～15:30 定 員 50名 講 師 石見 忠士 (一社)日本産業カウンセラー協会 こころの耳運営事務局長
種 別 認定研修 備 考 内 容 「健康経営優良法人認定制度」、「心理的安全性」、「SNS相談」などのキーワードを最新情報と共に解説いたします。また、法に基づくストレスチェック制度を実施した後、集団分析結果を踏まえた職場環境改善活動時に使える最新ツールや、企業の取り組み事例、工夫のポイントなども紹介します。
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テーマ名 産業保健スタッフ研修会 開催日時 2024年5月21日（火） 14:00～16:00 定 員 28名 講 師 寶 幸夫 三重県RST会 会長 当センター産業保健相談員(労働衛生工学)
種 別 認定研修 備 考 内 容 職場における腰痛予防対策～事例演習～
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テーマ名 チームの効果性に影響を与える「心理的安全性」 開催日時 2024年5月28日（火） 14:00～16:00 定 員 28名 講 師 猪野 美春 看護師・産業カウンセラー・ASK認定依存症予防教育アドバイザー 当センター産業保健相談員（カウンセリング）
種 別 認定研修 備 考 内 容 「心理的安全性（Psychological Safety）」とは、組織の中で自分の考えや気持ちを誰に対してでも安心して発言できる状態のことです。心理的安全性を高めるチームづくりに必要なアサーティブコミュニケーション、アンコンシャスバイアス、アンガーマネジメントなどを理解し、実践に役立つスキルについて解説します。
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テーマ名 健康障害防止のための保護具の適切な選定と使用のポイント 開催日時 2024年5月31日（金） 14:00～16:00 定 員 28名 講 師 伊能 雅彦 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士 化学物質管理専門家 当センター産業保健相談員(労働衛生工学）
種 別 認定研修 備 考 内 容 働く人の命と健康を守るために、化学物質からのばく露防止対策における保護具の役割は大きい。保護具選定の基本的な考え方と使用上の留意点を解説します。
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テーマ名 【オンライン研修】カウンセラーが行う初回面談 実際にどうやっているの？ 開催日時 2024年6月4日（火） 14:00～16:00 定 員 50名 講 師 矢野 一郎 産業カウンセラー 当センター産業保健相談員（カウンセリング）
種 別 認定研修 備 考 内 容 「カウンセリングってどんなことやっているの？」という質問があります。
そこで本研修では、産業現場でカウンセラーが実施する1時間の初回面談を紹介します。
明日からすぐに活用するための手順と考え方を学んでみましょう。 -
テーマ名 職員のアルコール健康障害を巡って―産業保健スタッフの役割 開催日時 2024年6月6日（木） 14:00～16:00 定 員 28名 講 師 猪野 亜朗 泊ファミリークリニック 副院長 当センター産業保健相談員(メンタルヘルス)
種 別 認定研修 備 考 内 容 2023年11月、三重大学医学部臨床講義室で、「職場のアルコール対策」のシンポジウムを行い、産業医、精神科医、産業保健師、健診センターの内科医、臨床心理士がシンポジストとして参加しました。その成果を皆様と共有したいと思います。また、「一般病院の医師向けアンケート調査」を行った結果、多くの医師がアルコール健康障害患者の酩酊状態、離脱症状で困っていて、「多職種連携」の必要性が明らかになりました。皆様の職場で活用できるエビデンスをお伝えします。
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テーマ名 【オンライン研修】職場における腰痛予防と運動療法 開催日時 2024年6月24日（月） 14:00～16:00 定 員 50名 講 師 中山 卓也 (独)労働者健康安全機構 中部労災病院 治療就労両立支援センター 主任理学療法士
種 別 認定研修 備 考 内 容 腰痛の発生因子と、それぞれの職場での対策について。また簡単にできる運動療法、主に「いつでもどこでもできる」体操の紹介などを予定しています。
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