メールマガジン
R7.12月号
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三重産保メルマガ(令和7年 12月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター(三重さんぽセンター)
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail mie-jooohas@mies.johas.go.jp
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☆☆ 副所長コラム 「職場におけるパワーハラスメント対策について③」 ☆☆
労働施策総合推進法により、社内にパワハラ等に係る相談窓口を設けることが義務付けられています。
そのため、相談窓口担当者を選任する必要もあり、その人数等については、具体的に定められていませんが、複数名を選任すべきではないでしょうか?
理由は、相談者が相談しやすい環境を作るとともに、相談窓口担当者の負担軽減にもつながると考えられるためです。
また、複数部署から相談窓口担当者を選任すべきと思います(同一部署から複数名選任すると、当該部署で問題が発生した場合に相談されにくくなります。)。
そのほか、相談窓口担当者は、本来業務との兼務が多いと考えられますので、本来業務の業務量とのバランスを考慮しないと、本来業務が滞ったり、過重労働・長時間労働につながるおそれがあります。
さらに、相談窓口担当者は、板挟みになるケースや依存されてしまうケースも多く、相談窓口担当者のメンタル面のフォローも忘れてはいけないと思います。
〇 三重さんぽセンター産業保健研修会のご案内【無料】 1月・2月分
研修会場:原則として、三重産業保健総合支援センター会議室(三重県医師会館5階)
受付締切:研修会当日の5日前。(5日前以降は、一切受付ができませんのでご了承ください。)
回数制限:産業医向け研修会は、お一人様、月1回まで。(メルマガ登録による規制緩和措置あり。詳細は以下参照。)
申込開始:研修会当日の2カ月前の最初の営業日
※ 天災・講師都合等により研修会を中止する場合があります。(申込済の方には、当センターから連絡します。)
※ 産業医向け・産業保健スタッフ向けに区分していますが、共に職種に関係なく受講していただけます。
【申込に関する注意事項】
● 研修会申込は、当センターHPの「研修会申込」の画面からお願いします。
● 申込後、当センターから「承認待ち」メールが送信され、後日、「承認した」旨のメールが送信されます。
(双方のメールが届かない場合、申込が適切に行われていない可能性がありますので、必ずご確認ください。)
【研修会への遅刻・早退について】
● 15分以上の遅刻・早退の場合、いかなる理由があっても、単位の付与ができませんのでご留意ください。
(特に、木曜日は医師会行事との重複が多く、駐車場が満車になることも多いためご留意ください。)
◇ 【産業医向け研修会】三重県医師会共催 日本医師会認定産業医研修(単位取得あり)
申込先 → 産業医向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
□ 1月8日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「じん肺及び粉じんによる健康障害の診断と健康管理」 柴田英治 (学)四日市看護医療大学学長
□ 1月14日(水)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「化学物質管理のための作業環境測定と個人ばく露測定」 村田和弘 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士
□ 1月22日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「長時間労働に対する産業医の対応と法的諸問題」 國田武二郎 あすなろ法律事務所代表・弁護士
□ 2月4日(水)13:30~15:30 生涯:更新2単位
「労働基準法のあらまし」 大西洋一 社会保険労務士
□ 2月5日(木)14:30~16:30 生涯:実地2単位
「定期健康診断と事後措置」 古田さとり 三重産業医会理事・日本産業衛生学会指導医
□ 2月12日(木)14:30~16:30 生涯:実地2単位
「災害事例とその対策による化学物質管理の推進」 谷垣己子男 労働衛生コンサルタント・第一種産業環境測定士
□ 2月19日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
「メンタルヘルスと職場の安全配慮義務」 鈴木栄智 鈴木栄智法律事務所代表・弁護士
□ 2月27日(金)14:30~16:30 生涯:専門2単位 9月5日に中止した分
「今後予想される石綿による健康障害と産業医に求められる対応」 柴田英治 (学)四日市看護医療大学学長
※ 令和7年度産業医向け産業保健研修会における重要なお知らせ
● 令和7年度から、産業医向け研修会における単位取得の方法が変更となっています。
単位取得は、医師会会員情報システム(MAMIS:マミス)上で行うこととなっており、単位取得のためには、MAMIS上でのマイページ登録が必要となります。(単位取得を希望される方は、必ず、ご自身でマイページ登録を行ってください。)
マイページへの受講実績の反映には、開催日から1カ月程度を想定していますが、想定より時間を要する可能性もありますので、ご了承願います。
詳細については、三重県医師会にお問い合わせください。
◇ 【産業保健スタッフ向け】(単位取得なし)
申込先 → 産業保健スタッフ向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
□ 1月15日(木)14:00~16:00 ≪オンライン≫
「発達障害の特性と雇用管理」 三重障害者職業センター担当官
□ 1月20日(火)14:00~16:00 ≪オンライン≫
「⓵10年先も今と変わらず働き続ける、そのために今できること!~そのヒントを栄養士が伝えます~」
「⓶健康長寿のための栄養と運動について」
中東真紀 機能強化型認定栄養ケア・ステーション鈴鹿代表 古市弥生 同管理栄養士
□ 1月28日(水)14:00~16:00
「治療と仕事の両立支援の進め方~事例から学ぶ~」 上住津惠 当センター産業保健専門職
□ 2月3日(火)14:00~16:00
「呼吸用保護具の適切な選定方法と正しい使い方」 伊能雅彦 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士
□ 2月6日(金)14:00~16:00 ≪オンライン≫
「高次脳機能障害の理解と対応」 三重県身体障害者総合福祉センター担当者
□ 2月18日(水)14:00~16:00
「産業保健スタッフによる職場巡視のポイント」 後藤義明 三重産業医会理事
□ 2月25日(水)14:00~16:00 ≪オンライン≫
「知っておきたい相談面接の基本」 髙村純子 (独)国立病院機構三重病院認定医療ソーシャルワーカー
※ 勤務間インターバル制度導入に係る研修動画を放映しています!
勤務間インターバル制度とは、勤務と勤務の間に、一定の休息時間を設けることで、労働者の生活時間や睡眠時間を確保しようとするもので、疲労回復のほか、労働生産性の向上にもつながります。
しかしながら、現在、我が国においては、勤務間インターバル制度を導入している企業の割合は5.7%に留まっています(令和6年就労条件総合調査)。
当センターでは、企業における制度導入を推進するために、当センター主催の産業保健研修会の開始前に制度導入に係る研修動画を放映していますので、是非、ご視聴いただき、勤務間インターバル制度を導入していただくようお願いいたします。
放映期間:令和8年3月31日までに開催する当センター主催の産業保健研修会(オンライン含む)
放映時間:産業医向け研修会 14:10~14:25(13:30開始の研修の場合は、13:10~13:25)
産業保健スタッフ向け研修会 13:40~13:55
研修資料:産業保健研修会において配布(オンライン研修の場合は事前にデータ送付)
〇 メールマガジンの配信・登録
当センターでは、利用者の皆様のお手元に産業保健に関する旬な情報をお届けするため、毎月1回、「三重産保メルマガ」を定期配信しています(毎月15日を目途)。
当メルマガでは、日本医師会認定産業医研修会及び産業保健スタッフ向け研修会の案内、産業保健に関する最新情報、イベント案内、労働行政からのお知らせなど、利用者の皆様にお役立ていただける内容としております。
また、メルマガ登録者の方には、以下の特典がございますので、是非、ご活用ください。
メールマガジン配信・停止・変更|三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)
● メルマガ登録特典
当センター主催の産業医向け産業保健研修会は、お一人様、月1回までとする回数制限を設けておりますが、メルマガ登録者の方は、1カ月2回まで研修受講を可能としております。
毎月、メルマガにパスワードを記載しておりますので、特典を利用される方は、当センターHPの研修申込ページの最下段にある「メルマガパスワード欄」にパスワードを入力してください。(未入力の場合は、特典を利用できません。)
● メルマガ12月号パスワード
メルマガ12月号のパスワードは・・・○○○○○○○○○
このパスワードは、1月15日申込分まで。16日以降は、次月号のパスワードを入力してください。
〇 三重さんぽセンターからのお知らせ
◇ 両立支援事例検討会開催のご案内(ハイブリッド開催)
当センターでは、「両立支援コーディネーター基礎研修」を修了された方を対象に、「両立支援コーディネーターのための事例検討会・交流会」を本年度も開催します。
両立支援コーディネーター基礎研修は修了したものの、事案がなく、いざ問題が発生した際に対応できるかどうかという不安を持っている方は多いのではないでしょうか?
また、両立支援コーディネーターの仕事は、人と人との間に入っていく業務であり、理屈通りに進むことは少なく、本検討会のような場は、非常に重要であると考えられます。
皆様のご参加をお待ちしております。
日時:令和8年2月13日(金)14:00~16:00
場所:三重産業保健総合支援センター会議室及びオンライン
対象:両立支援コーディネーター基礎研修修了者(三重県内に勤務又は居住されている方)
内容:事例検討会(精神疾患事例) 交流会(事例検討後の意見交換)
詳細は、以下をご確認ください。
◇ 行動災害防止・高年齢労働者労働災害防止について専門家を派遣します!
三重県内の労働災害発生状況をみると、転倒や腰痛等の「行動災害」による死傷者数が、休業4日以上の死傷者数の4割以上を占めています(令和6年)。
また、高年齢労働者(60歳以上の労働者)の死傷者数が、休業4日以上の死傷者数の3割以上を占めて(令和6年)おり、少子高齢化等の影響から、今後も、高年齢労働者が増加することが予想され、更なる労働災害の増加が危惧されます。
そのため、企業における行動災害防止や高年齢労働者の労働災害防止対策の推進を支援することを目的として、企業の皆様の依頼に応じ、専門家(理学療法士や腰痛予防教育インストラクター等)を無料で派遣します。
転倒や腰痛を予防することのほか、転倒しても怪我をしない体づくりなどにもご活用いただけます。
詳細は、以下をご確認ください。
理学療法士による行動災害、高年齢者労働災害防止対策の支援について | 三重産業保健総合支援センター
◇ 三重さんぽセンターを是非ご活用ください!
当センターでは、企業における労働衛生・産業保健活動の推進を無料で支援しています(個別相談対応や講師派遣等)。
・メンタルヘルス対策 ・ハラスメント対策 ・治療と仕事の両立支援対策 ・化学物質対策
・行動災害(転倒や腰痛)防止対策 ・高年齢労働者の労働災害防止対策(エイジフレンドリーガイドライン)
労働者50人未満事業場へのストレスチェック実施義務化、企業でカスハラ防止対策措置義務化、治療と仕事の両立支援措置の努力義務化等、労働衛生や産業保健に関する関係法令の改正が予定されています。
企業において、労働衛生対策や産業保健活動を推進することは、労働者に「安心感」を与え、「ワークエンゲージメント」の高揚につながるとともに、生産性向上・顧客満足度向上につながるほか、離職率の低下にもつながります。
企業内での困りごとがありましたら、当センターへご相談ください。
上記以外にも支援可能なものもありますので、詳細は、当センターへお問い合わせください。
三重産業保健総合支援センター|独立行政法人 労働者健康安全機構
◇ 地域産業保健センターを是非ご利用ください!
当センターでは、県内8か所に地域産業保健センターを設置しています。
地域産業保健センターでは、労働者50人未満の小規模事業場を対象に、以下のサービスを無料で提供しています。
・健康診断結果に対する医師の意見聴取 ・高ストレス者や長時間労働者に対する医師の面接指導 ・保健師による個別訪問
地域産業保健センターの所在地、連絡先、担当地区、営業日等については、以下をご確認ください。
〇 労働者健康安全機構からのお知らせ
◇ 令和7年度両立支援コーディネーター基礎研修のご案内
現在、何らかの疾病で通院している労働者の割合が年々増加していることに加え、定期健康診断の有所見率が大幅に上昇していることから、疾病リスクを抱える労働者は増加することが懸念されています。
一方、疾病の治療等を理由に労働者が離職することは、企業にとっても、大きな痛手となります。
そのため、両立支援コーディネーターの存在は、今後益々重要になることが予想されます。
労働者健康安全機構では、本年度も、両立支援コーディネーター基礎研修を実施しています。
詳細は、以下をご確認ください。(本年度、最後のご案内となります。)
〇 厚生労働省からのお知らせ
◇ 12月はハラスメント撲滅月間です!
厚生労働省では、12月を「職場のハラスメント撲滅月間」と定め、ハラスメントのない職場づくりを推進するための集中的な啓発活動を実施しています。
また、労働施策総合推進法が一部改正され、カスタマーハラスメントや求職者等に対するセクシュアルハラスメントを防止するために、雇用管理上必要な措置を講じることが事業主の義務となります。
施行日は、公布後1年6カ月以内で政令で定める日とされていますが、早めに準備を進めましょう。
詳細は、以下をご確認ください。
◇ 令和7年度治療と仕事の両立支援シンポジウムのご案内
令和8年4月1日に改正労働施策総合推進法が施行され、事業主が職場における治療と仕事の両立を推進するために必要な措置を講じることが努力義務化されます。
本シンポジウムでは、学識経験者の基調講演、企業の取組や支援機関(者)の事例紹介、パネルディスカッションなどを通じて、環境整備の必要性や効果、企業等において取組を推進するうえでのポイント、外部の支援機関の活用等について考えます。
令和7年12月24日配信開始予定です。
詳細は、以下をご確認ください。
◇ 改正労働安全衛生法説明会のご案内
令和7年5月14日、改正労働安全衛生法が公布され、労働者と同じ場所で働く個人事業者等を労働安全衛生法による保護の対象及び義務の主体として位置づけ、注文者等や個人事業者等自身が講ずべき各種措置を定めました。
厚生労働省では、全国13都市で説明会を開催することとし(オンライン併用)、説明会では、行政職員による説明のほか、企業の安全衛生に関する課題や成功事例の共有を行う座談会を開催する予定です。
詳細は、以下をご確認ください。
〇 三重労働局からのお知らせ
◇ 三重県の労働災害発生状況(令和7年10月末日現在)
令和7年の三重県内の休業4日以上の死傷者数は、1,736人(前年同期比:0.3%減少)となっています。
事故の型では、「転倒」が494人(全体の28.5%)で最多となっており、「動作の反動・無理な動作(腰痛等)」が264人(全体の15.2%)と続きます。
労働災害の発生は、人手不足を助長し、他の労働者の労働災害や長時間労働・過重労働につながり、結果として、生産性の低下や顧客満足度の低下につながります。
詳細は、以下をご確認ください。
◇ 令和7年死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動
三重労働局では、死亡災害ゼロ・休業4日以上死傷者数2,000人未満を目指し、労働災害の傾向をもとに重点事項を定め、「あせるな いそぐな おこたるな」を標語として、職場における労働災害防止対策の徹底を呼びかけています。
≪令和7年重点事項≫
重点災害:行動災害(転倒・腰痛)、墜落・転落災害、機械災害(はさまれ・巻き込まれ、切れ・こすれ)
高年齢労働者の労働災害
重点業種:製造業、建設業、道路貨物運送業、小売業、社会福祉施設
しかしながら、上述のとおり、10月末日現在の休業4日以上の死傷者数が1,736人となっており、死傷者数2,000人未満を達成することは極めて困難な状況となっています。
年末年始は、気持ちに緩みが生じやすい時期であることに加え、清掃などの非定常作業が増加することも予想されることから、関係者が一丸となって、自主的な安全衛生活動を一層推進しましょう。
詳細は、以下をご確認ください。
「令和7年 死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動」特設ページ|三重労働局|厚生労働省
【安全衛生】【安全衛生】労働災害による「死傷者数2,000人未満」の達成を目指した年末(年始)における労働災害防止の徹底|三重労働局
〇 その他のお知らせ
◇ 令和8年度産業医学基本講座受講のご案内(産業医科大学)
産業医科大学が、世界に誇る講義・実習の講座を、専門的な産業医を目指す方のために開講します。
産業医科大学開催:令和8年4月7日~5月20日
東京開催:令和8年6月2日~10月15日
詳細は、以下をご確認ください。
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◇ 職域におけるメンタルヘルス対策フォーラム(三重産業医会)
日 時:令和8年1月29日(木)14:00~17:00
場 所:三重県医師会館2階大ホール
内 容:講演⓵「就労メンタルヘルス患者の病像変化とその対策」
講師 医療法人おの心のクリニック理事長 小野政宏 先生
講演②「職場のポジティブメンタルヘルス:個人と組織のウェルビーイング向上」
講師 ブラザー工業(株)健康管理センター長・統括産業医 上原正道 先生
詳細は、以下をご確認ください。
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独立行政法人 労働者健康安全機構 三重産業保健総合支援センター
〒514-0003 三重県津市桜橋二丁目191-4 三重県医師会館内
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