三重産業保健総合支援センター

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H30.10月号

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三重産保メルマガ(H30.10.15日号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター
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E-mail  mie-jooohas@mies.johas.go.jp

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●お知らせ

      10月は「年次有給休暇取得促進期間」です。

- 事業主(使用者)の皆様へ、年次有給休暇の計画的付与制度の導入を検討しましょう。-

 

  事業主(使用者)の皆様へ、来年度業務計画等の作成に当たり、従業員の年次有給休暇の取得を十分に考慮するとともに、年次有給休暇の計画的付与制度の導入を検討しましよう。
 労働基準法が改正され、平成31年4月より、使用者は、10日以上の年次有給休暇を付与される全ての労働者に対し、毎年5日、時季を指定して有給休暇を与える必要があります。
 なお、この時季指定を行わなければならない5日間について、計画付与制度をはじめ、労働者が取得した年次有給休暇の日数分は時季指定の必要がなくなります。年次有給休暇の計画的付与制度の導入を検討しましょう。

    時季指定の仕方など、具体的な付与の仕組みを整理した資料はこちらから
             ↓

    https://www.mhlw.go.jp/content/000350327.pdf

東京等で働き方・休み方改革シンポジウムと特別な休暇制度セミナーを開催します!

 学識経験者による基調講演等を通じ、働き方・休み方改革のポイントやボランティア休暇等の特別休暇導入のヒントをご紹介するとともに、改正された労働基準法についてもご説明します。

    詳細はこちら ↓

    https://work-holiday.mhlw.go.jp/seminar/

 

看護職員の皆さま、離職の際はナースセンターへ届け出を!(再掲)

 保健師、助産師、看護師、准看護師の免許をお持ちの方が、看護職を離れる際には、ナースセンターへの届出をお願いします。届出をすると、本人の意向やライフサイクルに応じて、さまざまな支援が受けられるメリットがあります。
 ・すぐに就職したい方→医療機関の最新の求人情報を提供します
 ・子育て中で復職を考えている方→復職に必要な医療、看護の知識や技術などを学ぶ「復職支援研修」の案内など
   届出は、「とどけるん」から。スマホ、パソコンで簡単にできます!

     https://todokerun.nurse-center.net/todokerun/

     詳しくはホームページをご覧ください。

     https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000095486.html

●平成30年11月度 産業保健研修会日程 案内

◆産業医向研修申込みはこちらから
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/doctor/

11月1日(木)14:30~16:30
「職場におけるがん対策と産業医の役割」

予防、健診、両立支援など職域で必要ながん対策を説明し、実際の事例を検討します。
 古田 さとり JSR㈱四日市工場診療所 専属産業医
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月2日(金)14:30~16:30
「治療と仕事の両立支援~従業員が「がん」になったら、事業場は、労働者は、その時どうすればいい?~」

「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」の説明およびDVD「病気の治療をしな  がらも働ける職場へ」を視聴していただき、治療と仕事の両立支援について考えていきたいと思います。
 川田 鈴代 当センター産業保健相談員(保健指導担当)
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月7日(水)14:30~16:30
「作業場の換気・排気(基礎編)」

粉じん対策の概要と粉じん作業等に関わる局所排気装置の基本事項について、流体力学の観点から説明 します。
 辻本 公一 三重大学大学院工学研究科 教授

 

11月8日(木)14:00~16:00
「長時間労働の法的諸問題について ~医師の現場における長時間勤務~」

医師の現場はかなりの長時間労働を強いられている。そこで長時間労働の法的諸問題を通して、医師の 今の現場はこれでよいのか再検討することとする。
 國田 武二郎 弁護士

 

11月15日(木)13:30~16:30
「労働衛生法令について」

労働衛生法令の主要条文等について解説。産業医及びスタッフの実務面における法令に対する理解を 深めていただきます。(6月7日と同一内容です)
 山田 善久 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月22日(木)14:30~16:30
「化学物質のリスクアセスメントの実施相談・指導等の事例について」

化学物質のリスクアセスメントに関し、厚生労働省支援システム(コントロールバンディング等)の 調査事例(利用時の留意点)、事業所の実施相談・指導事例などについて紹介します。
 村田 和弘 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月28日(水)14:30~16:30
「石綿関連疾患診断技術研修」

アスベスト関連疾患の胸部画像の読影実習。講義形式による画像診断のポイント解説(30分程度)の後、 実際の症例画像を用いた読影診断実習を行う。
 横山 多佳子 外1名 旭労災病院呼吸器科 部長
(ホゲホゲ)

 

11月29日(木)14:30~16:30
「エビデンスに基づく産業保健活動」

産業保健活動を行うのに必要な疫学的エビデンスの意味と適用方法を実例を交えながらお話しします。
 笽島 茂 三重大学大学院医学系研究科 教授

 

◆産業保健スタッフ向研修申込みはこちらから
https://www.mies.johas.go.jp/kensyu/categories/staff/

 

11月2日(金)14:30~16:30
「治療と仕事の両立支援~従業員が「がん」になったら、事業場は、労働者は、その時どうすればいい?~」

「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」の説明およびDVD「病気の治療をしながら  も働ける職場へ」を視聴していただき、治療と仕事の両立支援について考えていきたいと思います。
 川田 鈴代 当センター産業保健相談員(保健指導担当)
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月6日(火)13:30~16:30
「AEDを用いた心肺蘇生法の実践」

AEDを用いた心肺蘇生法の訓練を行います。動きやすい服装でお願いします。身につくまで繰り返し 行います。修了者には消防署から修了証が発行されます。
 津中消防署 救急救命士

 

11月13日(火)14:30~16:30
「病気の治療と仕事の両立支援の取り組み方」

働き方改革実行計画に基づく病気の治療と仕事の両立支援について、病気休業開始時から職場復帰後の フォローアップまで、プロセスに応じた対応をお話します。
 上住 津恵 当センター産業保健専門職

 

11月14日(水)14:30~16:30
「自主対応型産業保健の強化へ向けて」

健康課題の変化により、これからの産業保健活動は、一層の自主対応型が求められます。その要となる 管理監督者に産業保健専門スタッフとしてどのような支援が求められるか、共に考えましょう。
 河野 啓子 四日市看護医療大学名誉学長

 

11月15日(木)13:30~16:30
「労働衛生法令について」

労働衛生法令の主要条文等について解説。産業医及びスタッフの実務面における法令に対する理解を深め ていただきます。(6月7日と同一内容です)
 山田 善久 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月21日(水)14:30~16:30
「死生学を通してのグリーフ(悲嘆)カウンセリング」

現場の喪失体験のある人に対して、適切にアドバイスしたり、カウンセリング的な適切な対応ができる 技能を磨く。
 橋元 慶男 当センター産業保健相談員(カウンセリング担当)

 

11月22日(木)14:30~16:30
「化学物質のリスクアセスメントの実施相談・指導等の事例について」

化学物質のリスクアセスメントに関し、厚生労働省支援システム(コントロールバンディング等)の調査 事例(利用時の留意点)、事務所の実施相談・指導事例等について紹介します。
 村田 和弘 当センター産業保健相談員(労働衛生工学担当)
(産業医・スタッフ同時開催)

 

11月27日(火)14:30~16:30
「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援」

復職時の対応について苦慮していませんか?「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引 き」に沿って、事業者や産業保健スタッフが留意すべきポイント等、事例も交えて紹介します。
 上住 津恵 当センター産業保健専門職

 

●産業保健相談

産業保健相談を実施しています。

      相談日スケジュール
           11月14日(水)9:00~12:00  猪野  亜朗  産業保健相談員
         11月16日(金)9:30~12:30  そうけ島 茂  産業保健相談員

      相談申し込みはこちらから ↓
           https://www.mies.johas.go.jp/mental_form/

●新着情報

◆女性活躍推進法及び次世代育成支援対策推進法に基づく取組(厚生労働省 10月10日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0y58EHmhJJgCzkBBY

◆第116回労働政策審議会安全衛生分科会(議事録)(厚生労働省 10月9日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=U679F3PKA1Dh-FnBY

◆平成30年労働安全衛生調査(実態調査)のお願い(厚生労働省 10月9日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=E-6-MDXhKnHsa4KBY

◆(議事録)平成30年度第2回個人サンプラーを活用した作業環境管理のための専門家検討会(厚生労働省 10月9日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=U67-cHWhajGsK8bBY

◆人口動態統計月報(概数)(平成30年5月分)(厚生労働省 10月5日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0y5_t0WvUk4zEP9BY

◆毎月勤労統計調査-平成30年8月分結果速報(厚生労働省 10月5日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=E-64mnlVpLROpDKBY

◆労働経済動向調査にご協力をお願いします  ~ 平成30年11月調査 ~(厚生労働省 10月1日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k24wNvpndWB47t0BY

◆「平成30年版 労働経済の分析」を公表します~分析テーマは「働き方の多様化に応じた人材育成の在り方について」~(厚生労働省 9月28日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k24ykKq5ai55mIMBY

◆「北海道胆振東部地震」に伴う災害復旧作業に携わる方々に対し、北海道労働局などから保安用品を無償配布しています(厚生労働省 9月28日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=0y5y0Or5Km452M5BY

◆(資料)平成30年度第2回個人サンプラーを活用した作業環境管理のための専門家検討会(厚生労働省 9月27日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=wz59_afXhsZ3om9RY

◆「イクメン企業アワード2018」・「イクボスアワード2018」の受賞企業・受賞者を決定しました(厚生労働省 9月27日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=wz59_afXhsZ3olVRY

◆平成30年度第1回トンネル建設工事の切羽付近における作業環境等の改善のための技術的事項に関する検討会(厚生労働省 9月26日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=e4bG2Jc__oOd2Q_pY

◆「人口動態統計速報」平成30年7月分(厚生労働省 9月21日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=Afy4zeOxZN2sTWeTY

◆第5回労働政策審議会雇用環境・均等分科会(厚生労働省 9月18日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=NciHzynKf5bktEinY

◆平成30年北海道胆振東部地震の復旧工事における労働災害防止対策の徹底について(厚生労働省 9月18日)

https://www.mhlw.go.jp/haishin/u/l?p=k24haY9s2TBCEugBY

 

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◆ 本メールマガジンは、毎月15日頃を目途に発行しております。
  次回は平成30年11月15日頃を予定しております。
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