三重産業保健総合支援センター

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三重県津市桜橋二丁目191番4 三重県医師会館5F

メールマガジン

R8.3月号

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三重産保メルマガ(令和8年 3月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター(三重さんぽセンター)
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail  mie-jooohas@mies.johas.go.jp

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☆☆ 副所長コラム「職場におけるパワーハラスメント対策について⑥(最終回)」 ☆☆
 職場内でパワーハラスメントの問題発生を確認すると、会社として、迅速かつ適切に対応することが求められます。
 具体的には、当事者(被害者と加害者とされる人)や第三者(目撃者や同一部署で働く人)等から話を聴き、会社としての結論を出し、その結論に応じて、被害者や加害者に対して適切な措置を講じることとなります。
 言葉で書くのは簡単ですが、実際の対応は、非常に難しいものとなることが多いです(被害者と加害者とされる人の言い分の食い違い、パワハラに該当するかの判断の難しさ等)。
 そのため、日頃から、定期的に、対応訓練(練習)をしておくべきだと思います。
 一つの事案を想定して、当事者から話を聴く練習、会社として結論を出す練習、結論に基づいて措置を講じる練習などが、非常に重要ではないでしょうか?
 実際の事案が発生した際に、すぐに、うまく対応できる保障はどこにもありませんし、会社としてうまく対応できなければ、会社に対する労働者の信頼を失うことにもつながります。
 なお、「当該事案がパワハラに該当するか否か」の判断を下すことも重要ですが、「当該行為を拡大させない(被害者とされる人の就業環境を悪化させない)こと」が更に重要だと思います。

〇 三重さんぽセンター産業保健研修会のご案内【無料】 4月・5月分

 研修会場:原則として、三重産業保健総合支援センター会議室(三重県医師会館5階)
 受付締切:研修会当日の5日前。(5日前以降は、一切受付ができませんのでご了承ください。)
 回数制限:産業医向け研修会は、お一人様、月1回まで。(メルマガ登録による規制緩和措置あり。詳細は以下参照。)
 申込開始:研修会当日の2カ月前の最初の営業日
  ※ 産業医向け・産業保健スタッフ向けに区分していますが、共に職種に関係なく受講していただけます。
  ※ 天災・講師都合等により研修会を中止する場合があります。(申込済の方には、当センターから連絡します。)
 【申込に関する注意事項】
  ● 研修会申込は、当センターHPの「研修会申込」の画面からお願いします。
  ● 申込後、当センターから「承認待ち」メールが送信され、後日、「承認した」旨のメールが送信されます。
    (双方のメールが届かない場合、申込が適切に行われていない可能性がありますので、必ずご確認ください。)
 【研修会への遅刻・早退について】
  ● 15分以上の遅刻・早退の場合、いかなる理由があっても、単位を付与できませんのでご留意ください。
    (特に、木曜日は、医師会行事との重複が多く、駐車場が満車になることも多いためご留意ください。)

 ◇ 【産業医向け研修会】三重県医師会共催 日本医師会認定産業医研修(単位取得あり)

申込先

産業医向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

 □ 4月14日(火)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「働く人の健康を守る不眠対策~産業医が実践で伝えるポイント~」 吉川諒 産業医・労働衛生コンサルタント

 □ 4月15日(水)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「職場における熱中症予防対策」 伊能雅彦 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士

 □ 4月16日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「メンタルヘルス概論」 竹内登規夫 愛知教育大学名誉教授

 □ 4月22日(水)13:30~15:30 生涯:更新2単位
   「労働基準法のあらまし」 大西洋一 社会保険労務士

 □ 4月23日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「事業場における治療と就業の両立支援」 上住津惠 当センター産業保健専門職

 □ 5月12日(火)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「職場におけるアレルギー疾患対策」 藤澤隆夫 国立三重病院名誉院長

 □ 5月14日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「歯周病などの歯科疾患と生活習慣病との関連について」 福森哲也 三重県歯科医師会副会長

 □ 5月18日(月)14:30~16:30 生涯:実地2単位
   「チョルノービリ原発事故から40年、原発事故と労働災害を振り返る」 木村真三 獨協医科大学放射線衛生学研究室長

 □ 5月21日(木)14:30~16:30 生涯:実地2単位
   「メンタルヘルスケアにおける効果的なケースマネジメント」 河野啓子 四日市看護医療大学名誉学長

 □ 5月27日(水)14:30~16:30 生涯:実地2単位
   「リスニング(カウンセリング)の展開方法と実習」 竹内登規夫 愛知教育大学名誉教授

※ 産業医向け産業保健研修会に関する重要なお知らせ
 ● 令和7年度から、産業医向け研修会における単位取得の方法が変更となっています。
   単位取得は、医師会会員情報システム(MAMIS:マミス)上で行うこととなっており、単位取得のためには、MAMIS上でのマイページ登録が必要となります。(単位取得を希望される方は、必ず、ご自身でマイページ登録を行ってください。
   また、マイページへの受講実績の反映には、開催日から1か月程度を想定していますが、想定より時間を要する可能性もありますので、ご了承願います。
   詳細については、三重県医師会にお問い合わせいただくか、以下を参考にしてください。(当センターでは、マイページ登録等に関するお問い合わせには対応できませんので、ご了承ください。)

mamis.med.or.jp/register/

 ◇ 【産業保健スタッフ向け研修会】(単位取得なし)

申込先

産業保健スタッフ向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

 □ 5月13日(水)14:00~16:00【オンライン】
   「熱中症のメカニズムと予防対策」 伊能雅彦 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士

 □ 5月20日(水)14:00~16:00
   「行動災害防止対策『転倒・腰痛(動作の反動・無理な動作)』」 寶幸夫 腰痛予防労働衛生教育インストラクター

 □ 5月25日(月)14:00~16:00【ハイブリッド】
   「職場における腰痛予防と運動療法」 中山卓也 中部労災病院治療就労両立支援センター主任理学療法士

〇 メールマガジンの配信・登録

 当センターでは、利用者の皆様のお手元に産業保健に関する旬な情報をお届けするために、毎月1回、「三重産保メルマガ」を定期配信しています(毎月15日目途)。
 当メルマガでは、日本医師会認定産業医研修会及び産業保健スタッフ向け研修会の案内、産業保健に関する最新情報、イベント案内、労働行政からのお知らせなど、利用者の皆様にお役立ていただける内容となっています。
 また、メルマガ登録者の方には、以下の特典がございますので、是非、ご活用ください。
 配信・停止・変更については、以下をご確認ください。

メールマガジン配信・停止・変更|三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

● メルマガ登録特典

  当センター主催の産業医向け産業保健研修会は、お一人様、月1回までとする回数制限を設けていますが、メルマガ登録者の方は、1カ月2回まで研修受講を可能としております。
  毎月、メルマガにパスワードを記載しておりますので、特典を利用される方は、当センターHPの研修申込ページの最下段にある「メルマガパスワード欄」にパスワードを入力して下さい(未入力の場合、特典を利用できません)。

● メルマガ3月号パスワード

  メルマガ3月号のパスワードは・・・○○○○○○○○
  このパスワードは、4月15日申込分まで。16日以降は、次月号のパスワードを入力して下さい。

〇 三重さんぽセンターからのお知らせ

 ◇ 三重さんぽセンターを是非ご利用ください!

 当センターでは、企業における労働衛生・産業保健活動の推進を無料で支援しています(個別相談対応や講師派遣等)。
  ・メンタルヘルス対策 ・ハラスメント対策 ・治療と就業の両立支援 ・化学物質対策
  ・行動災害(転倒や腰痛)対策 ・高年齢労働者の労働災害防止対策(エイジフレンドリーガイドライン) 等
 また、本年は、企業における労働衛生・産業保健活動推進に関する法改正が多く予定されています。
  ● 治療と就業の両立支援措置を講じること(令和8年4月努力義務化)
  ● 高年齢労働者の労働災害防止対策を講じること(令和8年4月努力義務化)
  ● カスハラ・就活セクハラの防止対策を講じること(令和8年10月法的義務化予定)
 その他、ストレスチェックが全事業場に義務化(2028年5月までで政令で定める日)も予定されています。
 このような、激動の年を迎えるにあたり、是非、当センターをご活用ください。
 なお、メンタルヘルス対策やハラスメント対策については、新入社員向け研修としても有効であると考えられますので、併せてご検討いただけると幸いです。
 詳細については、以下をご確認いただくか、当センターに直接お問い合わせ下さい。

三重産業保健総合支援センター|独立行政法人 労働者健康安全機構

 ◇ 地域産業保健センターを是非ご利用ください!

 当センターでは、県内8か所に地域産業保健センターを設置しています。
 地域産業保健センターでは、労働者50人未満の小規模事業場を対象に、以下のサービスを提供しています。
  ・健康診断結果に対する医師の意見聴取 ・高ストレス者や長時間労働者に対する医師の面接指導 ・保健師等の個別訪問
 地域産業保健センターの所在地、連絡先、担当地区、営業日等については、以下をご確認下さい。

地域産業保健センター | 三重産業保健総合支援センター

〇 厚生労働省からのお知らせ

 ◇ 小規模事業場ストレスチェック制度実施マニュアルを公表します

 令和7年5月に公布された改正労働安全衛生法による、労働者50人未満の事業場におけるストレスチェックの実施義務化を踏まえ、労働者50人未満の小規模事業場に即した、労働者のプライバシーが保護され、現実的で実効性のある実施体制・実施方法等についてのマニュアルが作成されましたので公表します。
 詳細は、以下をご確認下さい。
 なお、当センターでも、ストレスチェック制度の体制づくりに関する個別訪問支援も行っておりますのでご利用下さい。

001646587.pdf

 ◇ 高年齢者の労働災害防止のための指針を公表します

 令和7年5月に公布された改正労働安全衛生法により、高年齢労働者の労働災害防止対策を講じることが企業の努力義務とされることを踏まえ、高年齢者の特性に配慮した作業環境の改善、作業の管理等、高年齢者の労働災害の防止を図るために事業者が講ずるべき措置に関する指針を公表します。
 詳細は、以下をご確認下さい。
 なお、当センターでも、高年齢労働者の労働災害防止対策に関する個別訪問支援も行っておりますのでご利用下さい。

001654297.pdf

 ◇ 3月は「自殺対策強化月間」です

 厚生労働省は、毎年3月を「自殺対策強化月間」として、自殺防止に向けた集中的な啓発活動を実施しています。
 昨年の自殺者数は、暫定値ですが、総数が19,097人と令和6年の確定値より1,223人減少し、このまま人数が確定した場合、統計開始以降、初めて2万人を下回り、最少の数値となりますが、一方で、小中高生の自殺者数は532人と令和6年の確定値より3人増加し、このまま人数が確定すると、統計開始以降、最多の数値となります。 
 今後も、引き続き、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現に向け、自殺対策を推進していきます。
 詳細は、以下をご確認下さい。

3月は「自殺対策強化月間」です|厚生労働省

〇 三重労働局からのお知らせ

 ◇ 春季における年次有給休暇取得促進のお願い

 年次有給休暇の取得率は、令和6年に66.9%と、前年より、1.6ポイント上昇し、過去最高を更新したものの、依然として政府目標である70%とは乖離があります。
 このため、年末年始に引き続き、この春季における年次有給休暇の取得促進を進めていきます。
 各企業におかれましても、年次有給休暇の計画的付与制度や柔軟な働き方・休み方に資する時間単位の年次有給休暇の活用を含めて、年次有給休暇の取得促進を進めていただくようお願いいたします。
 詳細は、以下をご確認下さい。

春季年次有給休暇取得促進 リーフレット.pdf

年次有給休暇取得促進特設サイト | 働き方・休み方改善ポータルサイト

 ◇ 令和7年の三重県の労働災害発生状況(令和8年1月末日現在)

 令和7年の三重県内の休業4日以上の死傷者数は、2,263人(前年同期比:0.9%増加)となっています。
 令和7年も、休業4日以上の死傷者数2,000人未満を目指して、職場における労働災害防止対策の徹底を呼びかけてきましたが、残念ながら、目標を達成することができませんでした。
 事故の型では、「転倒」が628人(全体の27.8%)で最多となっており、「動作の反動・無理な動作(腰痛等)」が362人(全体の16.0%)と続きます。
 詳細は、以下をご確認下さい。

三重県内の労働災害発生状況|三重労働局

 ◇ 令和8年死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動

 三重労働局では、死亡災害ゼロ・休業4日以上の死傷者数2,000人未満を目指し、労働災害の傾向をもとに重点事項を定め、「あせるな いそぐな おこたるな」を標語として、職場における労働災害防止対策の徹底を呼びかけています。
 ≪令和8年の重点目標≫
  最重点目標:「転倒」前年比5%減少、「動作の反動・無理な動作」前年比5%減少
        「はさまれ・巻き込まれ」前年比5%減少、「切れ・こすれ」前年比5%減少
   重点災害:行動災害(転倒、動作の反動・無理な動作)、機械災害(はさまれ・巻き込まれ、切れ・こすれ)
        墜落・転落災害、高年齢労働者の労働災害
   重点業種:製造業、建設業、道路貨物運送業、小売業、社会福祉施設
 詳細は、以下をご確認下さい。

「令和8年 死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動」特設ページ|三重労働局|厚生労働省

〇 その他のお知らせ

 ◇ 2026年度安全衛生セミナー・衛生管理者の集い(一般社団法人三重労働基準協会連合会)

 昨年開催された第84回全国産業安全衛生大会(大阪・近畿)において、化学物質の自律的管理の推進をテーマにしたシンポジウムが開催され、参集者から大きな反響がありました。
 標記セミナーでは、同シンポジウムで講演された講師を招き、化学物質に係る自律的管理について考えます。
  日時:令和8年4月23日(木)13:00~17:00
  場所:三重労働基準協会連合会 津講習会場
     津市東丸之内33-1 津フェニックスビル6階
  定員:70名(先着順:1社2名以内 定員になり次第締切)
  費用:無料
  内容:①「職業がん問題!それからの自律管理 健康経営の取組から両立支援へ ~パーパスの大切さ」
      講師 (株)SANYO-CYP 代表取締役 山村健司 氏
     ⓶「日東電工(株)豊橋事業所における安全衛生管理に関して」
      講師 日東電工(株)基盤機能材事業部門 管理統括本部 環境安全部 夏井正頼 氏
     ③「化学物質のばく露を見える化する」
      講師 中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター 副所長 竹内靖人 氏
 詳細は、以下をご確認下さい。

2026年度安全衛生セミナー(集い)募集案内.pdf

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