三重産業保健総合支援センター

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R7.10月号

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三重産保メルマガ(令和7年 10月号)
独立行政法人 労働者健康安全機構
三重産業保健総合支援センター(三重さんぽセンター)
電話 059-213-0711
FAX 059-213-0712
E-mail  mie-jooohas@mies.johas.go.jp

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☆☆ 副所長コラム 「職場におけるパワーハラスメント対策について①」 ☆☆

 現代の職場においては、法令に根拠のある「パワハラ」や「セクハラ」等に加えて、様々なハラスメントが発生しています。
 例えば、時短ハラスメント(仕事が残っているのに、仕事の切り上げを強要)、デジタルハラスメント(PCやスマホに詳しい人からそうでない人への嫌がらせ)、スメルハラスメント(臭いで相手を不快にさせる)などが挙げられますが、他にも様々なハラスメントが発生すると言われています。
 つまり、『人は何に対して不快感を抱くかは分からない。(人が何に対してハラスメントと感じるかは分からない。)』ということを理解しておく必要があります(本人や周囲の人が全く何とも思わないことでハラスメントと主張される可能性もあります。)。
 また、時代や流行によって、新たなハラスメント対象が発生する可能性もありますので、留意しておきましょう。
 (今後、複数回にわたって、職場におけるパワーハラスメント対策についてお伝えしていきます。)

〇 三重さんぽセンター産業保健研修会のご案内【無料】 11月・12月分

研修会場:原則として、三重産業保健総合支援センター会議室(三重県医師会館5階)
受付締切:研修会当日の5日前。(5日前以降は、一切受付ができませんのでご了承ください。)
回数制限:産業医向け研修会は、お一人様、月1回まで。(メルマガ登録による規制緩和措置あり。詳細は以下参照。)
申込開始:研修会当日の2カ月前の最初の営業日
 ※ 天災・講師都合等により研修会を中止する場合があります。(申込済の方には、当センターから連絡します。)
 ※ 産業医向け・産業保健スタッフ向けに区分していますが、共に職種に関係なく受講していただけます。
【申込に関する注意事項】
 ● 研修会申込は、当センターHPの「研修会申込」の画面からお願いします。
 ● 申込後、当センターから「承認待ち」メールが送信され、後日、「承認した」旨のメールが送信されます。
   (双方のメールが届かない場合、申込が適切に行われていない可能性がありますので、必ずご確認ください。)
【研修会への遅刻・早退について】
 ● 15分以上の遅刻・早退の場合、いかなる理由があっても、単位の付与ができませんのでご留意ください。
   (特に、木曜日は医師会行事との重複が多く、駐車場が満車なることも多いのでご留意ください。)

◇ 【産業医向け研修】三重県医師会共催 日本医師会認定産業医研修(単位取得あり)

申込先 → 産業医向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

 □ 11月4日(火)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「石綿障害予防規則の改正と健康障害予防対策」 谷垣己子男 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士

 □ 11月5日(水)14:30~16:30 生涯:実地2単位
   「メンタルヘルスにおける心理検査について」 竹内登規夫 (大)愛知教育大学名誉教授

 □ 11月6日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「化学物質管理に関する知識(2)リスク低減措置」 伊能雅彦 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士

 □ 11月13日(木)14:30~16:30 生涯:更新2単位
   「職場における総合的ハラスメント対策及び紛争解決事例等」 三重労働局雇用環境・均等室 担当官

 □ 11月20日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「特殊健康診断の生物学的モニタリング検査の基本と留意点」 村田和弘 労働衛生コンサルタント・第一種作業環境測定士

 □ 11月27日(木)14:30~16:30 生涯:実地2単位
   「労働者の作業行動に起因する行動災害『腰痛予防対策』」 寶幸夫 中央労働災害防止協会腰痛予防労働衛生教育インストラクター

 □ 12月1日(月)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「自殺の心理」 楠本みちる 三重県立こころの医療センター参事

 □ 12月4日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「職場のメンタルヘルス支援と薬物療法の実際~不眠症・アルコール依存症編~」 中村友喜 三重県立こころの医療センター薬剤室長

 □ 12月9日(火)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「令和7年度石綿関連疾患診断技術研修(基礎研修)」 松尾正樹 中部労災病院副院長

 □ 12月11日(木)14:30~16:30 生涯:専門2単位
   「職場におけるアレルギー疾患対策」 藤澤隆夫 (独)国立病院機構三重病院名誉院長

※ 令和7年度産業医向け産業保健研修会における重要なお知らせ

 ● 令和7年度から、産業医向け研修会における単位取得の方法が変更となっています。
   単位取得は、医師会会員情報システム(MAMIS:マミス)上で行うこととなっており、単位取得のためには、MAMIS上でのマイページ登録が必要となります。(単位取得を希望される方は、必ず、ご自身でマイページ登録を行ってください。)
   マイページへの受講実績の反映には、開催日から1カ月程度を想定していますが、想定より時間を要する可能性もありますので、ご了承願います。
   詳細については、以下のURLをご確認いただくか、三重県医師会にお問い合わせください。

4月1日以降開催の認定医研修会単位の閲覧について | 日本医師会 全国医師会産業医部会連絡協議会

◇ 【産業保健スタッフ向け研修】(単位取得なし)

申込先 → 産業保健スタッフ向け研修一覧 | 三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

 □ 11月12日(水)14:00~16:00
   「職場でのメンタル相談の受け方」 河合加代子 保健師・産業カウンセラー

 □ 11月19日(水)14:00~16:00 ≪オンライン≫
   「従業員からの相談対応~人事総務と産業保健スタッフの連携~」 前川光子 社会保険労務士

 □ 12月2日(火)14:00~16:00 
   「再発させない復職者対応の要諦」 矢野一郎 産業カウンセラー

 □ 12月12日(金)14:00~16:00 ≪オンライン≫
   「交流分析の基礎知識~対人援助のための自己理解と人間関係について~」 松田史帆 中部労災病院治療就労両立支援センター公認心理師

 □ 12月17日(水)14:00~16:00 ≪オンライン≫
   「不妊予防支援パッケージ~ライフステージに応じた女性の健康支援策~」 上住津惠 当センター産業保健専門職

 □ 12月23日(火)14:00~16:00 ≪オンライン≫
   「職場におけるパワーハラスメント防止対策を進める上での留意点」 岡村和良 当センター副所長

※ 勤務間インターバル制度導入に係る研修動画を放映しています!

  勤務間インターバル制度とは、勤務と勤務の間に、一定の休息時間を設けることで、労働者の生活時間や睡眠時間を確保しようとするもので、疲労回復のほか、労働生産性の向上につながります。
  しかしながら、現在、我が国においては、勤務間インターバル制度を導入している企業の割合は5.7%に留まっています(令和6年就労条件総合調査)。
  当センターでは、企業における制度導入を推進するために、当センター主催の産業保健研修会の開始前に制度導入に係る研修動画を放映していますので、是非、ご視聴いただき、勤務間インターバル制度を導入していただくようお願いいたします。
   放映期間:令和8年3月31日までに開催する当センター主催の産業保健研修会(オンライン含む)
   放映時間:産業医向け研修会 14:10~14:25(13:30開始の研修の場合は、13:10~13:25)
        産業保健スタッフ向け研修会 13:40~13:55
   研修資料:産業保健研修会において配布(オンライン研修の場合は事前にデータ送付)

〇 メールマガジンの配信・登録

 当センターでは、利用者の皆様のお手元に産業保健に関する旬な情報をお届けするために、毎月1回、「三重産保メルマガ」を定期配信しています(毎月15日を目途)。
 当メルマガでは、日本医師会認定産業医研修会及び産業保健スタッフ向け研修会の案内、産業保健に関する最新情報、イベント案内、労働行政からのお知らせなど、利用者の皆様にお役立ていただける内容となっております。
 また、メルマガ登録者の方には、以下の特典がございますので、是非、ご活用ください。
 配信・停止・変更については、以下をご確認ください。

メールマガジン配信・停止・変更|三重産業保健総合支援センター (johas.go.jp)

● メルマガ登録特典

  当センター主催の産業医向け産業保健研修会は、お一人様、月1回までとの回数制限を設けていますが、メルマガ登録者の方は、1カ月2回まで研修受講を可能としています。
  毎月、メルマガにパスワードを記載していますので、特典を利用される方は、当センターHPの研修申込ページの最下段にある「メルマガパスワード」欄にパスワードを入力してください(未記入の場合は特典を利用できません。)。

● メルマガ10月号パスワード

  メルマガ10月号のパスワードは・・・○○○○○○○○○
  このパスワードは、11月15日申込分まで。16日以降は、次月号パスワードを入力してください。

〇 三重さんぽセンターからのお知らせ

 ◇ おとなの発達障がいセミナーを開催します!

 昨年度に引き続き、今年度も、「おとなの発達障がいセミナー」をオンラインで開催します。
  日時:令和7年11月14日(金)13:30~16:30
  内容:第一部 メンタルヘルスと発達障がい特性の理解について
      講師 井上幸紀 氏 (大阪公立大学大学院医学研究科教授・大阪産業保健総合支援センター産業保健相談員)
     第二部 発達特性を有する労働者の職場での事例性に応じた対応と専門家との連携について
      講師 永田昌子 氏 (産業医科大学医学部両立支援室長・福岡産業保健総合支援センター産業保健相談員)
 詳細は、以下をご確認ください。

「おとなの発達障がいセミナー」を開催します!(当センター) | 三重産業保健総合支援センター

 ◇ 行動災害防止・高年齢労働者労働災害防止について専門家を派遣します!

 三重県内では、転倒や腰痛等の『行動災害』による死傷者数が、休業4日以上の死傷者数の4割以上を占めています(令和6年)。
 また、高年齢労働者(60歳以上の労働者)の死傷者数が、休業4日以上の死傷者数の3割以上を占めて(令和6年)おり、少子高齢化の影響から、今後も、高年齢労働者は増加することが想定されます。
 そのため、企業における行動災害防止や高年齢労働者の労働災害防止対策の推進を支援することを目的として、当センターでは、企業の皆様の依頼に応じて、専門家(理学療法士や腰痛予防教育インストラクター等)を無料で派遣します。
 詳細は、以下をご確認ください。

理学療法士による行動災害、高年齢者労働災害防止対策の支援について | 三重産業保健総合支援センター

 ◇ 三重さんぽセンターを是非ご利用ください!

 当センターでは、職場における労働衛生・産業保健活動の推進を無料で支援しています(個別相談対応や講師派遣等)。
  ・メンタルヘルス対策 ・ハラスメント対策 ・治療と仕事の両立支援 ・化学物質対策
  ・行動災害(転倒や腰痛等)防止対策 ・高年齢労働者の労働災害防止対策(エイジフレンドリーガイドライン)
 職場において、労働衛生対策や産業保健活動を推進することは、労働者に「安心感」を与え、「ワークエンゲージメントの高揚」につながるとともに、生産性や顧客満足度の向上につながるほか、離職率の低下にもつながります。
 社内での困りごと等がありましたら、当センターへご連絡ください。
 当センターのサービス内容の詳細については、当センターへお問い合わせください。

三重産業保健総合支援センター|独立行政法人 労働者健康安全機構

〇 労働者健康安全機構からのお知らせ

 ◇ 令和7年度両立支援コーディネーター基礎研修のご案内

 現在の我が国においては、少子高齢化に伴い、何らかの疾病で通院している労働者の割合が年々増加していることに加え、定期健康診断における有所見率が大幅に上昇していることから、疾病リスクを抱える労働者の増加が懸念されるため、両立支援コーディネーターの存在は、今後、益々重要になることが予想されます。
 そのため、労働者健康安全機構では、本年度も、両立支援コーディネーター基礎研修を実施します。
 治療と仕事の両立支援業務に携わる可能性のある方は、是非、受講してください。
  【お問い合わせ先】
   令和7年両立支援コーディネーター事務局
   電話:03-6822-9008(10:00~17:00 ※土日祝、12月29日~1月3日を除く)
 詳細は、以下をご確認ください。

両立支援コーディネーター基礎研修 参加申込

〇 厚生労働省からのお知らせ

 ◇ ストレスチェック制度の実施状況(令和5年)を公開しました!

 現在、労働者50人以上の事業場についてストレスチェックを実施することが義務となっていますが、令和5年のストレスチェック実施状況によると、労働者50人以上の事業場でも実施率は81.7%に留まっているほか、労働者50人未満の事業場での実施率は34.6%となっています。
 ストレスチェックの実施は、労働者自身にメンタル不調に係る気づきを与えることで、労働者がメンタル不調に至ることを未然防止するための取り組みとして、効果的なものであると考えられます。
 また、今後、労働者50人未満の事業場においても、ストレスチェックを実施することが義務化される予定です。
 当センターでは、ストレスチェック制度の導入支援も行っていますので、是非、ご活用ください。
 詳細は、以下をご確認ください。

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 ◇ 令和6年度使用者による障害者虐待の状況等の結果を公開しました!

 都道府県労働局では、障害者虐待防止法に基づき、都道府県等の地方公共団体と連携し、障害者を雇用する事業主や職場の上司など、いわゆる「使用者」による障害者への虐待の防止や虐待が行われた場合の関係法令に基づく是正指導などに取り組んでいます。
  ① 通報・届出のあった事業所数・対象となった障害者数
    通報・届出のあった事業所数は、前年度と比べて5.4%増加し、1,593事業所。
    通報・届出のあった障害者数は、前年度と比べて1.5%減少し、1,827人。
  ② 虐待が認められた事業所数・障害者数
    虐待が認められた事業所数は、前年度と比べて2.9%減少し、434事業所。
    虐待が認められた障害者数は、前年度と比べて14.3%減少し、652人。
  ③ 認められた虐待の種別
    認められた虐待の種別では、経済的虐待が584人(85.0%)で最多。
 詳細は、以下をご確認ください。

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 ◇ 第26回臓器移植推進国民大会を開催します!

 日時:令和7年10月26日(日)13:30~16:30
 場所:大阪市中央公会堂(大阪市北区中之島1丁目1-27)
 内容:臓器移植って何?~臓器移植を自分ごとに~
    トークセッション「ドナー家族×心臓移植者~それぞれの想い~」
 詳細は、以下をご確認ください。

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 ◇ 令和7年度「医療安全推進週間」について

 厚生労働省では、「患者の安全を守る」ことを中心とした総合的な医療安全対策を推進するため、2001年から各関係者の共同行動を「患者の安全を守るための医療関係者の共同行動(ペイシェント・セーフティ・アクション)」と命名し、様々な取り組みを推進しています。
 これらの取り組みについて国民の理解や認識を深めていただくことを目的として「医療安全推進週間」を定めています。
   令和7年11月23日(日)~11月29日(土)
 詳細は、以下をご確認ください。

令和7年度「医療安全推進週間」について|厚生労働省

 ◇ 働く女性の健康課題等に関する研修会

 女性の健康課題の基本知識や、関連する法制度・女性特有の健康課題に配慮した職場環境づくりの推進・誰もが健康に働き続けるための、職場における対応のポイントが知りたいなどの方にお勧めの研修会を、オンデマンド配信(視聴無料)で開催します。
  配信期間:令和7年10月22日~令和8年3月15日
   コース:女性の健康課題コース
       母性健康管理コース
 各コースの詳細及び申込等については、以下をご確認ください。

働く女性の健康課題等に関する研修会.pdf

〇 三重労働局からのお知らせ

 ◇ 令和7年度死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動

 三重労働局では、死亡災害ゼロ・休業4日以上の死傷者数2,000人未満を目指し、労働災害の傾向をもとに重点事項を定め、「あせるな いそぐな おこたるな」を標語として、職場における労働災害防止対策の徹底を呼びかけています。
  ≪令和7年の重点事項≫
   重点災害:行動災害(転倒・腰痛)、墜落・転落災害、機械災害(はさまれ・巻き込まれ、切れ・こすれ)
        高年齢労働者の労働災害
   重点業種:製造業、建設業、道路貨物運送業、小売業、社会福祉施設
 詳細は、以下をご確認ください。

「令和7年 死亡災害ゼロ・アンダー2,000みえ推進運動」特設ページ|三重労働局|厚生労働省

 ◇ 過労死等防止対策推進シンポジウム

 近年、働きすぎやパワーハラスメント等の労働問題によって多くの方の尊い命が失われ、また心身の健康が損なわれ深刻な社会問題となっています。
 本シンポジウムでは、有識者や過労死等で亡くなられた方のご遺族等にもご登壇いただき、過労死等の現状や課題、防止対策について考えます。
  日 時:令和7年11月18日(火)13:30~15:30
  場 所:津市アストプラザ4階 アストホール
  講 演:「労働と健康~18万件のメール相談から学ぶ」
  講 師:山本晴義 氏 (横浜労災病院勤労者メンタルヘルスセンター長)
  過労死遺族の声:高橋幸美 氏 (過労死を考える遺族の会・厚生労働省過労死等防止対策推進協議会委員)
 詳細は、以下をご確認ください。

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 ◇ 三重県の労働災害発生状況

 令和7年の三重県内の休業4日以上の死傷者数は、8月末日現在で、1,344人(前年同期比:0.7%減少)となっています。
 事故の型では、「転倒」が383人(全体の28.5%)で最多となっており、「動作の反動・無理な動作(腰痛等)」が200人(全体の14.9%)、「墜落・転落」が194人(全体の14.4%)と続きます。
 詳細は、以下をご確認ください。

三重県内の労働災害発生状況|三重労働局

〇 その他のお知らせ

 ◇ 産業医科大学プレミアムセミナー

 産業医科大学では、様々なテーマでセミナーを開催しています。
 セミナーは、「現地対面型」と「オンデマンド型」に分けられており、現地対面型については、日本医師会認定産業医制度生涯研修に係る単位が付与される予定です。
 詳細は、以下をご確認ください。

プレミアムセミナーチラシA4両面 2025版V8.4

 ◇ 令和7年度職場のメンタルヘルスシンポジウム(こころの耳)

  テーマ:中小企業におけるメンタルヘルス対策~ストレスチェック義務化への対応~
  日 時:令和7年11月13日(木)13:30~16:30(オンライン開催)
  講演等:「職場のメンタルヘルス対策を改めて考える~自発性と専門職の活用~」
      「中小企業におけるメンタルヘルス対策の取組事例」
      パネルディスカッション
 詳細は、以下をご確認ください。

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 ◇ 職場のポジティブメンタルヘルスシンポジウム(東京都産業労働局)

 日 時:ライブ配信 令和7年10月23日(木)13:30~16:30
     オンデマンド配信 令和7年11月1日(土)~11月30日(日)
 内 容:講演「多様な働き方とメンタルヘルス対策」
     都内企業の事例発表
     パネルディスカッション「企業の持続のために大切なこと」
 詳細は、以下をご確認ください。

職場のポジティブメンタルヘルスシンポジウム.pdf

 ◇ 令和7年度県民公開講座(三重県こころの健康センター)

 日 時:令和7年11月16日(日)13:30~15:30
 場 所:三重県庁講堂(津市広明町13番地)
 講 演:「よい睡眠でこころとからだを健やかに」
 講 師:鈴木正泰 氏 (日本大学医学部精神医学系精神医学分野主任教授)
 詳細は、以下をご確認ください。

PowerPoint プレゼンテーション

 ◇ 令和7年度若年層の自殺対策推進体制構築事業(三重県立こころの医療センター)

 日 時:令和7年11月1日(土)14:00~16:00
 場 所:ホテルグリーンパーク津(津市羽所町700)
 講 演:「トラウマを抱える若者の支援を考える~ぼくらの中の『トラウマ』」
 講 師:青木省三 氏 (慈圭会精神医学研究所所長)
 詳細は、以下をご確認ください。

001217440.pdf

 ◇ 産業保健スタッフのための研修会(日本産業衛生学会東海地方会)

 日 時:令和7年12月7日(日)13:30~16:30
 場 所:ウインクあいち(名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
 研 修:①グループワークによるメンタルヘルス事例検討
     ②産業保健現場でのデータ活用術
 詳細は、以下をご確認ください。

PowerPoint プレゼンテーション

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 〇 本メールマガジンは、毎月15日を目途に配信しています。
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 〇 本メールマガジンに関するご意見等ありましたら、当センターまでご連絡ください。

 独立行政法人 労働者健康安全機構 三重産業保健総合支援センター
 〒514-0003  三重県津市桜橋二丁目191-4 三重県医師会館内

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